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カテゴリ:綾瀬はるか姫
こんばんは、公開初日、姫の映画を拝見したたぬきじじいです。
姫に会えてうれしくて、姫がきれいで感動して、姫の子守歌に 癒されて、姫の殺陣に感心して、☆が一つ、増えました。 えっ、まわりくどい・・・うん、期待ほどではないというのが、 僕の感想です。いい役者さんをそろえていますし、それぞれも、 それなりの演技なのですが、何が問題なのだろう。 物語は、座頭市の定番で、市の過去もそれなりに納得できて、 冬馬の母親役に横山めぐみさんが出て、きれいだなと思ったし、 佐田真由美さんも、色っぽかったし、市のお父さん役も良かった。 申し訳ありませんが、この映画は肩を押すレベルではありません。 綾瀬はるかさんのPVを見るつもりで、ごらんください。 僕は姫のファンなので、星4つにしています。 ここからは、ネタばれとダメ出しになりますので、ごらんになって いない皆さんは、とばしてください。 「何切るかわかんないよ・・・わかってないじじいだから・・・」 バックミュージックが、映画に合っていない。音が大きすぎて、 殺陣のすごさを消している。 万鬼につかまる市、そして、冬馬に救いだされるシーンがあまりにも、 安易すぎる。(だれも見張りがいないの?) 万鬼の設定で、幕府の指南役のレベルで容姿に問題があり、採用 されなかった?。最後に見せてくれましたけど・・・・? この設定は、ちょっとイマイチでした。 たぬじ まこ旅で、まこおじさんが、 「映画では、風景を固定して、その中を登場人物が動いていく手法が あり、奥行を感じさせる。それに対して、TVドラマでは、登場人物を 追っていく。」という話をされて、今回の映画で、なるほどと納得しました。 ほめるところは、ほんとに姫をきれいに撮ってくれていること。 着物姿の姫のふりかえるシーン、えりあしのきれいな見せ方は、 よかった。これには、感謝します。 定番の決まり文句で・・・ 次、行こう・・・次!「ハッピー・フライト」に飛びます。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.25 22:01:29
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