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カテゴリ:TJの庭
『のだめカンタービレ』23巻 最終巻を読み終えたたぬきじじいです。
やばいやばい、消しそうだった。ぎりぎりセーフということで、 12月7日放送の『SMAP×SMAP』ビストロコーナーに 上野樹里さん、玉木宏さんが、ゲストで登場しました。 当然、『のだめカンタービレ 最終楽章』の宣伝なわけで、 玉木くんが先頭で、樹里ちゃんがその後に続くという配置で、 自己紹介は、中居くんにうながされて、樹里ちゃんから、 服装は、おとなしいワンピース、髪はちょっと長めでソバージュ風 玉木くんは、白のワイシャツ、黒のズボン、黒のチョッキ(表現が古い? ベスト)、黒のネクタイで、髪型はソフトモヒカン?ウルフカット? 真中盛り上げで、両サイドは普通(だ・・だれか・・救いの手を・・) 半年間の撮影期間、前編と後編の撮影の間の休みは1週間 『大変だったですか』という問いに対して、玉木さんは、 『なかなか、一つの作品で半年間というのはないですからね』と 差し障りのない答えを、そして、樹里ちゃんは 『深い所まで入っていけた』といったのですが、その言動を見て いると、のだめそのままで、どうも、ひきずっていそうな気が しました。 樹里ちゃんの玉木評は 『ストイックでやさしい、イタズラ好き』 どんなイタズラを?という質問に対して 『差し入れのお菓子の中にインスタントの味噌汁の具をいれたり』 口語体なので、少し内容を整理してあります。樹里ちゃんは、外国 が長かったせいか、順序というか、文体にはなっていません。 『じみ~に』(by 樹里) 中居くん『ひまだったんですか?』 「ヒマだったんです。」即答した玉木さんでした。 玉木さんの樹里ちゃん評は、 『いつでも、やっぱり素直というか、思ったことが言える人、 やっててラクでしたね。今、なにを考えているとか、すぐ、わりと わかる人なので、やりやすかったですね』 中居くん『もうつきあっちゃえば、おもいきって』 笑いながら、否定する二人 玉木さん『考えますか?』と樹里ちゃんにいうと、反射的に 『考えますか?』と玉木さんにむけていう樹里ちゃん 『全然、考えてない』と、樹里ちゃんを批判する玉木さん ソフトな否定でした。 二人が選んだドラマのベストシーンが面白かったです。 玉木さんが選んだのが 『初めての連弾』で、あのシーンは原作にとても忠実に作って あって、僕も好きなシーンです。 楽譜を投げて、『ギャポ~ン』で涙を流しながら、のだめがはけた 後に、見せる千秋先輩の白目・・・の話が出て、原作のそのシーンが たしかに、白目だったのは、笑えました。(最終巻にも、この展開が・・ 樹里ちゃんが選んだのが、 ファンの中では、『大川ハグ』あの川の土手の上で、東京から来た 千秋先輩が、後ろから、のだめを抱きしめるシーンでした。 『メリークリスマス』というところ、僕がすきなのは、その後の のだめ父の『そげなとこで、なんばしよっとか』 が、一番なんですけど・・・はいっていたから、いいか。 のだめ母のメジャーとはさみのシーンも好き・・・ このシーンでは、雨が降り続き、あのシーンの一瞬だけ夕日が見えた そうです。(奇跡的ですよね) のだめファンが選んだベストシーンも紹介されていて 『最終回のオーケストラ指揮』 これは、楽しかったですね。『サントリーホールで撮られて、気持ち 良かったです。』 下へ降りて、ヨーロッパの2ヶ月間のロケの話になって、 『チェコのプラハがよかった』と玉木さんは、言っていました。 その1は、ここまで、つけ麺と鍋というご注文の食いしん坊レポは、 その2で・・・・(いつ、書いてくれるの?) しばしのご猶予を・・・・・ ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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