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カテゴリ:綾瀬はるか姫
ちょっと、仕事が混んでいて、記事を書くことができなかったたぬきじじいです。
政治の茶番劇を、苦い想いを飲み込んでみていました。有象無象の○○が集まって、 なにができるんだろう。というより、あんなことをしている間にできることは、 なかったのだろうか。(これで、『生活が第一』の主語が違うことが明白になり ましたね。だれかさんは、離党すべきだと僕は考えます。まあ、うそつきに ペテン師よばわりされる人もされる人だけど・・・『メドがたつまで』って あなたがその地位にいると、10年くらいでしょうか。・・・苦笑) 義援金の配布がなぜ遅れているんだろう。一人あたま、いくらって決めて、 配布してしまえばいいと思います。建物の全壊、半壊、避難で区別して、 平等に配るための事務処理がおいつかない?現状をみろといいたい。 震災にあった人、すべてに、一律で渡す。その市町村に住まいしている人に、 現金を・・・・それで、足らなくなったら、もう一度、募金をお願いする。 全国民の意思は、はっきりしている。 何度でも全体にいきわたるように・・・・龍馬がいてくれたら・・・・ ドラマの話に戻しますね。今回は野風さんの出産がメインで、中谷さんの 迫力には、圧倒されましたね。母というものに対しての想いの強さ、新しい 時代への希望・・・かごの鳥というより、親に売られてきた娘・・・・ 閉塞した時代の犠牲者、花魁という華やかな地位にいながらも、絶望して いた野風・・・・その子供に、夢と希望をみつめる。 逆子から、腕しか出てこない赤子、帝王切開を、麻酔なしで・・・・ 壮絶でした。取り出した赤ちゃんが産声をあげないことで、足を持ち、 お尻をたたきながら、祈るような必死な姿は、良かった。 歴史の修正力の話は、もう十分だと思うけど・・・・ このドラマで表現されている龍馬が人間的で、とてもいいですね。 いろんな人に教えを受け、ベストの道を迷いながらも、選択していく。 船の中で書く新政府のための憲法素案に記される『保険』の構想、 うまい脚本ですよね。 『大政奉還』という奇手で、戦をさけようとする龍馬・・・ 西郷との会合に中で、列強の脅威、そして仁先生の「戦は戦を呼ぶ。 犠牲者は、同じ人間」という言葉を伝える。 西郷の心の中に。この言葉はきざまれ、のちの江戸の戦回避につながった という伏線(これは、たぬじいが勝手におもっていること) そして、西郷と勝を結ぶ龍馬の縁・・・・・ このドラマの最終カットを予想しておこう・・・現代のグラバー邸に 飾られている「龍馬と仁先生のツーショット写真」・・・・ まあ、皆さんには、野風の娘の姓だけは、覚えておいてもらうことを、 お願いして・・・・(ロランです。最終話では、中谷さんが・・・・二役?) 中谷さんに主役を奪われた一話でした。大絶賛します・・・・・・。 親にとって、子供は夢であり、希望である。 新しい時代に対する希望・・・・・今こそ、必要だと思います。 (『メドがたつまで』は、絶望しか生まない。国会議員不信任案を、提出 します。・・・怒) 昨年、龍馬を殺した役をした人が、中岡慎太郎で・・・・ 次回は龍馬に主役を奪われないように、祈っているたぬきじじいです。 ではでは 『高校生レストラン』は確認したのですが、雑談タイプで報告レベル ということで・・・・しばらく・・・仕事、仕事・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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