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2011.03.17
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カテゴリ:政治ネタ

昨日のSさんとの会話がまだひっかかっています

「(自衛隊は)税金で養ってやってるんだから」
「こんなときくらい働いてくれんと」

同時に、この言葉を思い出しました。
コピペだらけですが、ご容赦ください。


防衛大学の生みの親、吉田茂元首相の訓示
1957年2月、防衛大学第1回卒業式にて

在職中、国民から感謝されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときなのだ。
言葉をかえれば、君たちが『日陰者』であるときの方が、
国民や日本は幸せなのだ。耐えてもらいたい。

 

まぁ、私がライト軍ヲタなせいもあるかもしれないけど、
小さい頃から駐屯地のある町で育って、
自衛隊さんには嫌なことをされた覚えはない。
駐屯地のお祭りで、屈強な自衛隊さんに遊んでもらったとか、
地元のお祭りに、自衛隊さんも山車を出したとか、
自転車が溝にはまって困ってたときに、助けてくれたとか、

助けてもらって当然

とは、やっぱり思えない。


そして、もう一つ、吉田茂の孫の言葉

 ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、
 いや全国民の皆さん方のもとに。
 申し上げます。
 日本は、強くあらねばなりません。 
 強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、
 一層の飛躍を成し遂げる国であります。
 日本は、明るくなければなりません。
 幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、
 驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、
 わたしども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、
 実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。
 この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。
 蘇らせなくてはなりません。
 日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。
 人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を。
 わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると
 深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、
 一身をなげうって邁進する所存であります。
 わたしは、悲観しません。
 わたしは、日本と日本人の底力に、
 一点の疑問も抱いたことがありません。
 時代は、内外の政治と経済において、
 その変化に奔流の勢いを呈するが如くであります。
 しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、
 どこまでも信じて疑いません。
 そしてわたしは、決して逃げません。

誰の言葉かは、敢えて言いません。
私は、この人が今、首相だったらどうなっていたか と
考えずにいられません。
少なくとも、今よりはマシだったはず。






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最終更新日  2011.03.17 08:19:07
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