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カテゴリ:相棒
300回スペシャル後編です <特命係> ヤロポロクがアメリカにいない前提で話し始める右京さんに さすがの冠城くんもついて行けない模様 「アメリカへの再入国はありえない」これは真実だとすると アメリカにそもそも入国していない可能性があるんだと。 右京さん自身、へりくつだから真に受けないで、と言いつつ 冠城くんは参事官に報告しちゃいました これも右京さんの作戦ですよねー ヤロポロクが日本にいるのか、いないのか 社さんが会いに行ったのは本人か、そっくりさんか 手紙を送ってきたのは本人か、偽装か 筆跡鑑定をしたら、ヤロポロクとは別人だと判明して シンゴの荷物から出てきた写真立てでいろいろ確信したようです アメリカとロシアが裏で手を結んでいても、不思議じゃないわな どっちの国にとっても厄介な人物を、秘密裏に消せるなら助かるもの この二国が手を組めば、たいていのことは可能だと思う <青木くん> スパイ大作戦!!! 自分が調べた結果を蕩々とカメラに向かって喋って悦に入ってる青木 これを自分で背景を暗くして、 喋るべきことを必死に暗記して、もしくはカメラの向こうに貼って、 一人で表情やポーズを作っていると考えると、 頭を抱えて転がり回りたくなるくらい痛い奴~~~~~www 基本的に厨二病なんだよな~ <雛子ちゃん> 雛子ちゃん出家で、リポーター殺到 丸坊主の木村佳乃さん、綺麗です まぁ、私の中で丸坊主女性の一番は夏目雅子さんですがw 顔形が美しいと、髪の毛なんか飾りですね 髪型で誤魔化さなくても綺麗ですもの ちょっとした情報で右京さんを釣って、 思うように物事が片付くのを、高みの見物 しばらく大人しくして、選挙で信を問うそうな やっぱり計画的に転んで、計画的に起き上がる雛子ちゃん まだまだ野望は尽きません <シンゴ> 割烹着着て、いろりで料理して、瀬戸内先生のお世話して これもボランティア精神の表れでしょうか 蓮妙さまには「嘘つき」と影で言われてるけど、確かに普通のフリーターじゃない 遺体を発掘したことで、特命係に追及されて、 ロシアなまりの英語を喋る愉快なバーニーおじさんを持ち出してきた! 何度も会って、寺で酒盛りもした仲なのに 連絡先も知らなければ、写真もない、会うときは公園で偶然…… って、思い切り怪しいじゃん! 瀬戸内先生からも「昔から嘘つきだった」と言われてるし…… 社さんから転送してもらったヤロポロフの写真がバーニーだったって ロシアで逮捕されたときに、取り込まれたね 特命係から、捜査一課に目をつけられたと言われ、 自宅や寺に家宅捜索が入っていると聞かされ、 その上、荷物から社さんとマリアちゃんのツーショット写真が出てきて、 取調室に社さんが出てきて、さぁ大変 最終的に、ヤロポロクは関係なくて、 ヤロポロクの部屋で見た社さんの写真に一目惚れして 社さんに関わる坊谷を殺して、埋めたってストーカーか! ヤロポロクは仕事での殺人……傭兵だったよ、こいつ 仕事での殺人は平気でも、個人的感情の殺人には罪悪感を覚える ちょっとは人間らしい心が残ってたんじゃん 社さんに平手打ちされて、嬉しそうな顔して~ 嫌悪でも、好きな人の心に爪痕を残せたのは、忘れられるよりいいもんね 瀬戸内先生と蓮妙さんの二人が面会に来るのが、一番の罰かもしれない <社さん> アメリカ大使館員と寄席デートして、ヤロポロク出国の裏付け調査 彼は内調時代からの崇拝者? 右京さん→冠城くん→甲斐パパ→社さん という流れで手に入れた情報を 自分で裏付けする慎重さ 花の里の幸子さんのこともしっかり調べた上で、 信頼できると確信したから、特命との密会場所に指定 幸子さんの目には、社さんがヤロポロクを愛してると映った模様 これくらい慎重じゃないと、可愛い娘を守れないよね それにしても、ヤロポロクさん、ナイスミドルの銀髪紳士 こんな人に優しくされたら、惚れるよね~ 次は立ち食い蕎麦屋で情報をもらって、お礼は歌舞伎の桟敷席 立ち去る社さんの後ろで、大使館員が辛そうな顔をしていたけど、 あれは、社さんを騙す辛さの表れだったんだね もらった住所にいたのは、ヤロポロクによく似た他人 風貌と入居の時系列は合っているけど、 一昨年に雰囲気が変わったと管理人さん、ナイス直感! シンゴと対面して、ヤロポロクが坊谷を殺してないことで去ろうとしたけど、 本当はヤロポロクの安否を知りたかったんだよね でも、知るのが怖いから、聞かずに終わりにしたかった なのに、冠城!!!! 誰もいない倉庫でひとしきり泣いたら、 いつもの厳しい社課長に戻るって、強い女性です で、これで社さんはマリアちゃんを隠さなくてもよくなるのかな それとも、ヤロポロク暗殺を誘導したアメリカや、 実行したロシアを警戒しながら、生活しなきゃならないのかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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