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カテゴリ:見た番組のこと
初回二時間スペシャル! がらりと雰囲気の変わった科捜研 マリコさんのお衣装が黒基調になり タイトル文字も雰囲気一変 科捜研も新しいラボに移転して ロタくんout 小池徹平in ロタくんは人懐っこくておバカな大型わんこ 小池徹平くんの君嶋くんは、仲間には優しくよそ者には厳しい日本犬的わんこ ロタくんは文科省の科学教育官になって どこかの小中学校に派遣されて、理科の実験をするとか いいな~~~~~ 新しく入った物理研究員の君嶋くん 小池徹平くんは相変わらず童顔だけど、大人の顔になってる~ 君嶋くんの潔白を証明しようとする所長 「その時間、一緒にご飯を食べてた」 関係者だから鑑定に参加するなと言われても 物理研究員がいないと、いや、人手が足りないとみんなが困る だから、どうにかして君嶋くんの身柄を取り戻そうと 所長、頑張れ! ……って、所長が出て行った直後に、来てるじゃん! 小宮くんが燃えてる動画を見ながら 「人体自然発火現象」について語る君嶋くんに 即座に食いつくマリコさん 「岡崎センター長の血液を調べました」 「はい、なぜです?」 「人体発火現象の証言では、被害者が動かなかったと言うものが多いです」 「はい今回もそうです」 「アルコールや睡眠薬、体の障害で動けなかったことが」 「いえ、血中からアルコールや薬物は検出されていません」 マリコさんと君嶋くんの、他人に口を挟ませないやり取り 痺れる~~~~~ マリコさんと対等にやり合える若手の登場、素敵! 君嶋くんがパトムという可燃性ガスが皮膚から出る体質かも? と、仮説を述べた途端 マリコさんが飛びつく……だよね~ 「毛髪鑑定は私がやります」 尿検査は風丘先生で、未洗濯の衣服からの分析は宇佐美さんで、 映像からどこから発火したかを調べるのはアミちゃん 撃てば響く科捜研チームに、君嶋くんもびっくり……だよね~ 久々に研究室で分析してる風丘先生を見たわ 手を触れずに発火させた話から「パイロキネシス」仮説まで でもマリコさんは「エスパーか……」 君嶋くんの人体発火現象の知識は、由井の受け売り 由井から、屋外での自然発火なら雷との仮説が出てきて 雷による発火なら、古久沢が詳しいと聞いて 古久沢が持ってる電磁波発生装置に行きついた けど、出力的にも、技術的にも、人を燃やすことは無理 長時間、歩く人に照射し続けるのは無理だもの、無理だよね 装置を動かすときの電力は?と思ったマリコさん 古久沢に訊ねると「特殊な蓄電池」 意気揚々と蓄電池の設計図を見せる才川 電磁波発生装置も蓄電池も、車に乗せられる大きさで 研究センターの車が一台、貸出されたまま だけど、当日の気象条件などを検討していなかったので 古久沢にボロカスに言われるマリコさん 続いて、才川も人体発火 一命をとりとめた才川を「生前検死」するって……? 君嶋くんも手伝うと言ったけど、 元同僚や上司が次々と発火したことにショックを受けて 泣き言を言う君嶋くんに 「涙で汚染されるから、出て行きなさい」 マリコさんらしい優しさだなぁ ☆ 才川が発火する前の映像を拡大したアミちゃん アミちゃんが口の動きを解析する間 マリコさんたちは、ワゴン車の調査 車内のカーペットに着いた凹み痕 ゲソ痕からは何も得られなかったけどハンドルから指紋を採取 燃える直前に才川が言っていることは「なんでお前がそこに」 視線の角度から、下の階に言っているようで 向かいのビルのそのフロアは、二条院大学の研究室 由井が環境DNAを採取するのを見て、研究室の空気を採取 人間のDNAとタルク 所長が調べてたのは、鹿革の手袋痕で、 車の運転席から鹿革が採取されていて 高電圧手袋を使う時に、皮手袋を使っていた ……人体に電磁波を照射し続けるのは無理でも センター長はベンチ、才川は屋上の金属てすりに触れて そのまま動かずに燃えたんだよな ベンチや金属に触れたら感電→動けない→焼死 なら可能じゃね? ☆ 閃いたマリコさんに連れていかれる君嶋くん 周りの科捜研の面々は「……がんば」的な眼差しで見送るだけw 設楽を追い詰めて、土門さんと二人で設楽が焼死するのを見ても これからも科捜研で働くマリコさん 古久沢も強いわ センター長が焼死したベンチに座って、宝ヶ池を見てるって そこ! 人が死んだとこ! だよ! 設楽がいなくなって、蓄電池の研究ができないと自分の装置も動かないから アメリカ行きは延期して、設楽の後継者を探す けれど、継げる研究者がいないこともわかる 警察が設楽を追い詰めたから、こんなことになった 設楽にとって研究ができないのは、死と同じ だから、逮捕されて拘置所&刑務所に入れられるより死んでよかった 科学を妨害する人間は害悪だ 古久沢、怖い怖い でもマリコさんも負けてない 「先生の未来にとって私が害悪だとしたら?」 古久沢もきっぱり言い返す 「あなたは排除されるべき人間だ」 このシリーズの敵役は古久沢か? <事件> 宝ヶ池のほとりに座ったセンター長@小宮くんが、いきなり燃えた!!!! 人体発火!!!! 体が燃えてるのに、微動だにせずにいる 不思議 身元を証明するものは、燃えてしまって身元不明 新しく来た物理研究院の君嶋くんの前職場のセンター長だったので 初登場=身元確認 ☆ 京都環境生態研究センターの所長だったって 最後の通話先は職場で、誰が話したかを割り出すために 全員の指紋採取 パートタイム職員をクビにしたのも センターの閉鎖を決めたのも所長 残った職員は大学の研究室に戻ったり、民間に行ったり、 海外の大学に決まった人もいるし、科捜研に決まった人もいる 行き場が決まっていないのは、由井だけ 研究員の中に、石黒賢さんがいるな~ ☆ 発火のからくりがわからないマリコさんが 古久沢に話を聞こうとしたら 「それを考えるのが科捜研だろう」 「検証ならする」 で、センター長については「軽蔑してる」「排除したかった」 「焼死も健全な未来を作るための山火事だったのかもしれない」 とセンター長が死んだことを、喜ばしいことと語る古久沢 怪しいけど、犯人と思っていいのかなぁ 研究員みんな怪しいんだよなぁ 人体発火現象に詳しい由井 環境DNAの調査のしすぎで、 人体が発する環境DNAが見えるようになったと口走る変な人 電磁波の乱反射が一点に集中して、発火現象が起きたと解明した古久沢 電磁波発生装置を持ってて、それ用の蓄電池も持ってる古久沢 才川が燃えた時のDNAを採取すると、立入禁止区域で空気を集める由井 蓄電池の研究を実際にしたのは設楽 開発が成功したら、再生可能エネルギーどころじゃない 設楽に研究を邪魔したセンター長を殺し、 研究が続けられるように自分が囮になって怪しまれていた古久沢 やっぱり研究者って、ヤバい一歩手前スレスレを生きるんだね <ロケ地> センター長が発火して焼死したのは、宝ヶ池公園 宝ヶ池越しに見る京都国際会議場の美しい建物 いいな~ 由井研究員が環境DNAを採取しているのは、京都植物園
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