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日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2021.04.24
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おちょやんと一平の離婚NHKはどう描くのかなと思っていたが、スカーレットのように離婚を美化するのかなと思ったが、史実通りの展開かなと、ただ度重なる不貞行為で三行半を突き付けられ、捨てられたという経験を持つ私からすると、不貞行為において避妊をしないということは、浮気ではなく、一平ちゃんあんた本気だったでしょになる。ものすごくレベルの低いことを書くが、不貞行為において避妊は絶対なのだ、いわゆる浮気だから避妊は必須である。私なんぞは財布にコンドームを忍ばせていた。再婚してからは不貞行為は絶対にしないと誓ったので財布にコンドームは入れてない(笑)

一平において、台本ができず精神的に追い詰められていたから、劇団員の灯子と過ちを犯したとなっているが、私はそう思わない、史実によると一平はかなりの女好きで、灯子と再婚してからもお盛んなようであったから、いわゆる昔の諺「女房と畳は新しいほうがよい」ということだったのだろうと私は思う。史実では一平と灯子の年齢差は15歳ということであるから。今風に言えば上司と部下の不倫で出来ちゃったということだろう。

ただ史実によるとおちょやんは凄い、おちょやんの女優としての地位をゆるがないものにしたのは、離婚後のことであるから、おちょやんは離婚後パワーアップしたわけだ、晩年身体に障害をもってしまった一平とは対照的な晩年だったと思う。

おちょやん恐らく一平と離婚したことでどん底までめげまくっただろう、しかし精神的にどん底を経験した人は強い、晩年おちょやんが浪速のお母さんと多くの人達から慕われたのは、一平との離婚を経験したからだと思う。そう希望あるとこに未来がある。絶望からは何も生まれない。





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最終更新日  2021.07.25 15:19:07
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