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2020.06.03
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カテゴリ:家電・ガジェット
​​先日購入したGalaxy A7(SM-A750C)のAntutuベンチマークスコアを実際に計測してみました。「認知的不協和説」の通り、つい、購入後に購入行動を正当化してみたい、と思ったりしてしまいます。

ポイント取得に失敗したとはいえ、実質的に700円くらいの負担なので、「購入行動」と言えるのかどうか、というところはあります。しかし、ふつうに、「楽天モバイルの楽天市場店」で購入していれば、数十円くらいの負担で済んだはずだ、ということが、正当化に駆り立てているのかもしれません。

この機種の魅力は、アマゾン・プライム・ビデオの視聴に適した「有機EL画面とヘッドホンでのDolby Atmos対応」だと思うので、CPU性能などはあまり関係ないと思いますが、ユーザーとしてはベンチマークスコアを知っておいた方がよさそうなので、計測してみました。なお、各種レビューでは「triple camera」について言及していることが多いようなので、カメラの性能も、そこそこいいのかもしれません。


Antutuのサイトの、2020年4月のAntutuベンチマークスコア​​​ランキングでは、100位に「Samsung A7 2018 (4+64)」とあります。スコアは、CPU:54248、GPU:25304、MEM:29273、UX:35932、Total Score:144763となっています。

下の散布図から、相対的には、UXスコアが健闘していることがわかります。UXスコアだと、「Samsung A7 2018 (4+64)」は88位になっています。


実際に計測してみたところ、Total Scoreは「120053」でした。Antutuの2020年4月のランキングでは102位に相当するようです。測定の仕方がよくなかったのか、100位の「Samsung A7 2018 (4+64)」を下回っています。

再起動後に2回目に測定したスコアでは、高い値が出ました。といっても、当然ながら、
Antutuのサイトの「Samsung A7 2018 (4+64)」と同じくらいのスコアです。

正確な値を知るには、少なくとも10回くらいは測定して平均値を見る必要がありそうですが、電池の無駄なのでやめておきます。

最初の測定で出た、Total Score
「120053」は、2020年4月のAntutuベンチマークスコア102位の「HUAWEI P20 Lite (4+64)」をやや上回る結果でした。

特に、GPUスコアは「HUAWEI P20 Lite (4+64)」を大きく上回っていますが、Galaxy A7のGPUは、ARMの「Mali-G71 GPU」です。
「HUAWEI 」の端末は、全般的にGPUスコアが低めです。「HUAWEI 」の端末は、いずれにせよ、グーグルのアプリストアが利用できないという大きなデメリットがあります。

初回の測定では、「ユーザーの3%を上回っています」ということなので、そもそも​​​「Galaxy A7」クラスCPU性能以下の端末利用者は、Antutuベンチマークスコアの計測などはしないということがわかります。もちろん、
ベンチマークスコアに関心がある人は、このクラスの端末は購入しない、ということでもあると思います。



↓再起動してから2回目に測定したスコアです。再起動してから1回目のスコアがかなり低い値でしたのでもう一度測定したところ、高いスコアになりました。



Antutuスコアは、初めて計測しましたが、アンドロイド端末向けのベンチマークアプリは、グーグルのストアにはありません。グーグルのストアにある「Antutu何とか」というアプリは、ベンチマークアプリではありません。一つ、インストールして気づき、すぐに削除しました。

アンドロイド端末向けのAntutuベンチマークスコア計測用アプリは、Antutuのサイトからダウンロードします。

Antutuのサイトからapkをダウンロードして、アプリを開くと、端末情報などを確認できるようになりました。それから、さらに3Dベンチマークのアプリをダウンロードして、ベンチマークスコアを計測をします。


3Dビデオなどが再生されるベンチマークの計測には、結構時間がかかりましたが、時間がかかることからもハイスコアが期待できないことがうかがえました。

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↓Antutuベンチマークスコアのアプリで、端末情報の一覧を見ることができます。CPU温度とかも表示されるので、便利かもしれません。


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↑楽天市場店で購入すればよかったと思います。

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↓スペックの詳細がまとまったページがありました。「認知的不協和」説の通り、購入してから、詳細スペックを調べましたが、一応、「Galaxy」ブランドなので、基本性能はしっかりしているようです。NFC対応なので、アプリを入れればマイナンバーカードの読み取りもできるはずです。マイナンバーカードの読み取りには非対応でした。


↓Galaxy A7のGPUは、「Mali-G71 GPU」シリーズのエントリーモデルのようです。


↓8コアのCPUは、サムスン製です。「アッパーミッドレンジ」ということだそうです。

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↓2020年4月のAntutuベンチマークスコアに基づくグラフです。Galaxy A7は、Total Scoreで104機種中100位です。ランキングに存在していること自体に意義がありそうです。UXスコアが比較的、健闘しているようです。








Antutuベンチマークスコアのスクレイピングやグラフ作成は、5月27日のブログの「iOS」版用のRのコードがそのまま流用できます。URLの部分や読み込む行数を変えればそのまま使えます。

ここのところ、「楽天マガジン」のタイル広告がよく表示されますが、楽天のクロスセルのアルゴリズムが働いているのではないでしょうか。おそらく、スマホやタブレットの新規購入者と想定される人に「楽天マガジン」の広告を表示するようになっているのでしょう。

↓楽天市場以外の有名ストアの利用でも楽天ポイントが貯まります。
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↓実効再生産数を計算できるWebアプリがあります。


​↓倍加時間についてです。

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​【ダッシュボード「COVID-19 Transition Graphs」を試作】​​
中国本土以外の地域への感染が拡大しているため、国別、地域別の感染者数の推移を簡単に確認できるダッシュボードを試作しています。​

随時、ページを追加しています。グラフのデータは、右上部分の操作でダウンロードすることができます。

アメリカの「地域別の変数」を前処理して、「州別」での推移をグラフ化できるようにしました。

また、州コードのフィールドを作成してコロプレス地図も作成しています。

楽天ブログでは「iframe」タグが使えないので、Bloggerのページから利用できるようにしています。

無料で利用できる、グーグルの「データポータル」のダッシュボードです。データさえあれば、簡単に作成できます。「国」別、「地域」別に日ごとの感染者数の推移を見ることができます。

↓ダッシュボードの試作です。下記リンクのページから利用できます。
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ジョンズ・ホプキンス大学の「JHU CSSE」の「Covid19 Daily Reports」のデータを利用しています。
 
EdgeブラウザやIEブラウザなど、Chromeブラウザ以外での利用の場合はうまく表示されないことがあるようです。

上記のダッシュボードのデータの出所のサイトです。マップがメインのダッシュボードです


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↓WHOのサイトでも、感染者数、地域などの「Situation Report」が日々更新されています。関心がある場合は、一日に一度見るといいのではないかと思います。







↓日本のインフルエンザの「定点当たり報告数」をグラフ化できるダッシュボードを試作。都道府県別にグラフ化可能です。



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 新型コロナウイルス(2019-novel coronavirus)対策もインフルエンザ対策と同じで、手洗い、うがい、マスク着用(咳エチケット)、免疫力アップなどが対策になるようです。​


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★おすすめの記事 ​​







​​◆How Windows Sonic looks like.​​:Windows Sonic for Headphonesの音声と2chステレオ音声の比較:7.1.2chテストトーンの比較で明らかになった違い:一目で違いがわかりました




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Last updated  2020.07.02 13:42:18
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