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2006/05/29
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カテゴリ:セミナー
文書でコミュニケーションする場合、
目的は次の二種類に分かれます。


●報告・連絡 = 情報(事象・意思、ときには感情)を整理して正しく伝える

●提案・説得 = 相手に判断させる、相手の意思・感情を変化させる



同じ「ビジネス文書」でも、目的が異なるのですから、

手法も異なります。

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報告・連絡のタイプの文書を作成する上で、特にポイントとなるのは、


「結論、総論を先に」


という点です。

そして、次に「理由、あるいは各論」が来ます。




前書き→本論→結論

や、

起承転結

ではないので注意が必要です。


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「ここまではわかってるんだけど、

 具体的にどうすればよいのか、わからない」


「各論の並べ方、切り出し方がわからない」


という方もいらっしゃるかもしれません。

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各論の並べ方にも、パターンがあります。

そのパターンを踏まえた上で、

実際の情報と向き合い、分類→取捨選択→整列の作業を行う必要があります。

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例えば、こんな練習はどうでしょうか?


『シンデレラ』の物語を、ビジネス文書の形式を意識して「報告」してみましょう。

対象読者は、シンデレラのストーリーを知らないが、

把握しなければならない、忙しい上司です。


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わかりやすい文書を、スピーディに書くためのコツを知りたい方、

練習したい方、

もっとテクニックを知りたい方は

文書コミュニケーションセミナー」まで!


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次回は、独学でトレーニングするための教材をご紹介しますね!





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最終更新日  2006/05/30 10:36:40 AM



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