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カテゴリ:ひとりごと
「ホームページは中小企業の味方だよね。」
担当させていただいた会社の社長さんの言葉が、 とてもうれしかった白藤です。 限られた費用の中で、どうしたらよりよい情報発信できるか。 人も限られている 中小零細企業の永遠のテーマだと思うのです。 そういう中で、インターネットという手段は、 手間さえ惜しまなければ、ほとんど人件費だけで情報発信を広くできます。 そういう特徴を理解していただけたとき、 この仕事をしていてよかったなと思います。 さてさて、本日はその社長さんの取材をさせていただきました。 会社名の由来、なぜ今のご商売をされているのかなどなど まずは骨子を伺いました。 ※ 次回は因果関係のお話を聞くのです。 社長さんのお話で印象に残っているのは、 「自分にできることは何だろう」 ということ。 その社長さんは、電気・機械・車のことがわかり、 音楽・写真のことがわかる。 そういうことが得意で、努力をして身につけたものではなく、 生まれつきできることだから、好きでいろいろやってきたという ことでした。 そして、今はいろいろな世界がわかるから、 いろいろな人のことも理解できる。これが自分の強みではないかと おっしゃっていました。 その力を生かして、今の自分がいる。 やりたいことがあり、それが自分のミッションだとおっしゃっていました。 帰り道に考えたことは、 では、私のミッションは何だろうということ。 私がとくに努力しなくてもできたことは、、、 ほっといても、好きでやってきたことは、、、 いろいろ考えてみました。 好きでやっていたのは、年表作り。 縦に時間軸、横に国の名前を入れて、 世界中の歴史的な出来事を書いた年表を作っていました。 それほど、世界史が好きでした。 これが、何かの役に立っているかしら 時系列でものごとを整理できるので、 段取りが上手かもしれません。 (ということにしよう) そして、小論文・論文形式のテストのほうが好きだったので、 文章を書くということが苦痛ではなかったのですね。 そうすると、必然的に今の仕事をしていて 不思議ではないと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/09/02 10:27:08 AM
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