テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ゆみの一歩一歩<何気ない日常の中で>
皆様、今日はいかがお過ごしでしたか?
そう、今日はバレンタインデー! 世の中バレンタインを関係なく過ごそうなんて 言うほうが難しい状態。 知らん顔したい人にも、どこもかしこも バレンタイン。。。 昨日載せたショコラ・タルト。 思った以上の反響がありまして。。。感激。 調子に乗って、断面もお見せいたします。 どこまでも濃厚なチョコレートは、 日本では手に入らないものです。 なので、欲しいときは、先生のところで、予約して購入します。 材料全てそんな感じのお教室なのです。 ついでにレシピは、超丁寧。簡単レシピが流行る中、手をかけ、愛情をかけ、時間をかけて作る ル・コルドンブルーの「フランス菓子」レシピによるものです。 でも、まだ初心者の三人娘も、ちゃんと同じのを仕上げていきましたよ。 皆様も挑戦してみませんか? さて・・・ゆみちゃんは、と言いますと、昨日先生のところで、ハートのマフィン型を 買わせていただきました。 前から欲しかったんです。だって、ハートのお菓子が家で出来ちゃうんだよ。。。 素敵なことでしょ。。。 で・・・ゆみのバレンタインデー。。。これまでのゆみの思い出話はあとにして、 今日はゆみは、あげたい方に、快くゆみ’Sバレンタインセットを、もらっていただいたので、 なんだか嬉しくなっちゃう日でした。。。ぽかぽか陽気だったしね。。。 最近、義理チョコって言う言葉は廃止になって、感謝チョコって言うんだって、 朝にニュースで言っていました。 そう。。。感謝チョコ。 でもゆみのはさ、義理チョコ変化形の感謝チョコじゃなくって、 まさしく!!感謝感激雨あられ、今までありがと、いつもありがと、 そしてこれからもよろしくですチョコ。 気持ちのいっぱい入った手作りチョコセット。 こんなんです。 いかが~? タルトショコラだけじゃなく、自慢のチョコレートブラウニーを加えた こんなセットになりました。 ネ、ハート型かわいいでしょう? で、ラッピングはこんなで、更に紺のバッグに入れて、紺のリボンを結びました。 いい感じでしょう? 朝のミーティングが終わったとき、「今日はバレンタインです。」と手渡し。 快くもらっていただいて、「ここまで出来る人もなかなかいないよね。」と 褒めていただいて、ゆみちゃんご機嫌に、お仕事スタート。 お昼休みは「行くとこがあります。」と、時間をずらしていただきました。 さて、その某所に行くのに、「ゆっくりしてきていいですよ。」とありがたいお言葉。 でもでもゆっくりできるか、さっさと終わっちゃうかはゆみにも全然わからない。 「駄目そうだったら、すぐ帰ってきて、ここでおにぎりでも食べます。」と弱気のゆみ。 結果は○。 (*^_^*) ってことで、上の画像と同じものを、無事お渡しすることが出来ました。 「大変だったんじゃないですか?」と言ってもらい、「あんまり寝てないです。」と答える。 実は、全然寝てないのさ。。。 だって。。。ほんとにこのお二人には、感謝のチョコを差し上げたかったんだもの。 もしも今の状況になっていなくても、やっぱりゆみは恵比寿まで来て、 某所にチョコを届けたでしょう。 思えば去年のバレンタインデー、三人で一緒にいました。 「駄目ですよ、今日みたいな日。一人でここに来たら。。。」 とゆみは叱っていた。 「こんな日はちゃんと一緒にいる人は選ばないと。。。」と言いながら、 ワインのお替りを注いでいた。 おねーさん、写真撮ってください、と、さっきまでラブラブカップルがいた カウンターに、ゆみも座ってお話していた。 あれからたった一年なのに、状況や立場が変わりました。 大きな事が起きた中、でもあの日の穏やかさを今は取り戻して、 そして今日があります。 誰よりもゆみをさらけ出したお二人に、ひたすらの感謝を込めて。 万感の思いを込めて。 だけど、さらっと。重くならないように。。。 そんなチョコが、いい感じで渡せた今日は、ゆみは大満足。 素敵なバレンタインデーでした。 って、それでおしまい?ってどなたか突っ込みましたでしょうか? いいのいいの。それでいいの。 でもさ、タルトショコラの勇気ある立候補者はいましたよ。約二人。。。 やっぱり世の中、気軽なノリと積極性ですかね。重いのは駄目ね。 欲しいものは、自分からアピールしてくれないと。。。 もしかしてもらえるかも。。。と思ってた方、ごめんなさい。 元気な立候補をしてくれた若者がゲットかな? で、ゆみちゃん。。。って? ゆみ、つぶやいておきましたから。 以上。 あのネ、fujikoさんと自由が丘に行ったとき、いきなりfujikoさんがね、 「ゆみちゃんは、昔から、さぞかしバレンタインには張り切ってたんだろうね。」 と言うようなことをおっしゃいました。 「いっぱい思い出あるのでしょ?」って。。。 でもそれが、全然、なんですよ。 そんなバレンタインなんて、参加できるような、自信のある女の子ではなかったんです。 まさかそんな、告白チョコなんて~!!って感じに、 自分からチョコを渡そうなんて、スリルと勇気満載のバレンタイン、 一回も経験できませんでした。 中3のときさ、例の年下君が、確信持ってゆみの教室までチョコもらいに来て、 それでもゆみが用意してなかったら、がっかりするよりもう、呆れてた。 「何で俺にチョコ無いの?」って言われたけどさ、「もし嫌がられたら・・・」 って思ったらなんにも用意できなかったよ。 今ならわかるよ。あんなときは、それこそハートのチョコなんかあげちゃったりしても いいくらいだったんだ、って。 fijikoさんも「えー?意外ねえ。」と驚いてた。 そのあと、つい近年の「本命チョコ張り切りすぎてもらってもらえなかった話」をしたら、 「ゆみちゃんて、どっかずれちゃってるんだよねー!」と笑われてしまいました。 で、その話は、「真夜中の独り言」にたぶんなります。 書きたいけど、書けることに制約があるからうまく書けるかなあ。。。 恵比寿の街は、ただでさえ、恋人たちの光景を目の当たりにすることが多いけれど、 今日のガーデンプレイスなんて、もう。。。 駅だって、手を繋いだカップルをいったい何組見たかな。 中年のカップルだって、堂々としたものよ。 あれはきっと、周りなんて目に入ってないんだもの。 そんな風になれる人は幸せ者よ。。。ってことで、ゆみはエールを送りましょう。 見てたらさ・・・お外では離れて歩いてたゆみたち(誰たち?)を思い出した。 振り返って、「なんだよ、そこまで離れてなくたっていいよ、ゆみ。」 と笑った顔。。。 「違いますよ、せっかく用意したチョコ、もらってくれないから いじけてるだけだよーだ。」 とゆみ。 「そんなの家に持って帰れる訳ないだろー。いったいどこから入んのよ。」 「じゃあ、途中で棄てりゃいいじゃん!!」 ウソでももらっていって駅に棄ててけばいいと思ったゆみ。 せっかくだから、ゆみが食べてね、と言った彼。 どっちが思いやり? って。。。あらら。 こんなエピソード書き出してる場合じゃなかったです。。。 年月もたって相手も変われば、ゆみだって少しは賢くなったはず。 持って帰れない物はあげるべからず。。。プレゼントは控えめに。。。 それが結構難しいので、また同じ失敗をやらかすかもねー! 皆様はバレンタインいかがお過ごしでしたか? 思わぬ収穫があったとか? もし今日逢いたい人に逢えなかったとしても、それは逢いたくないこととは違う。 未来への道は、一歩一歩繋がってる。 はじめの一~~~ッ歩!!ってしたら後は、感じないくらいちょっとずつの前進。 ちょっとずつでも進んでいれば、いつか必ず近づくでしょう。 ドラマチックな展開にならなくても、 道はいつしか広がっていくでしょう。 ネ、同志クン! ゆみには、満足・満足のバレンタインデーでした。 今日チョコセットをもらっていただけたお二人には、本当に感謝しています。 ゆみは、育てられたのだと今思います。ちょっと鍛えられたのだとも思います。 だから今があって・・・笑っていられるんだね。 守られているから・・・日々頑張れるんだね。 バレンタインの日に、改めて自分の置かれてる状況について、立場がよくわかってきました。 今は少しでも社会に役立つことがしたいです。 お仕事もちゃんと頑張りたいです。 甘ったれるのは、10年たってからでも遅くない。。。 そんな風に思えるようになってる今、 この勢いは大切にしたいと思います。。。ね! ん??強がってるのかな。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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