テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ワク・ワクの一歩一歩
へとくた・・・でした。 昨日お仕事が大変で、帰ったらもうご飯も食べられないくらい。 でも、ゆみさん復活。 励ましてくれる方々がいて、今日も元気に起きられたので、今年最後のお仕事 がんばってきます。 「ありがとうございます。よいお年をお迎えください。」という言葉を、 昨日何回、何百回と言って・・・ 一日中声を出し続けて、さすがのゆみも声が出なくなりました。 でもね、たった2,3人のお客様ですが、ゆみが言うご挨拶に対して、 「あら、あなたも、どうぞよいお年をね・・・」 と言ってくださる方がいらっしゃいました。 年末のものすごい混雑の目の回る忙しさ(ほんとに!)の売り場の中で、 一瞬、血が通った言葉が交わされる時、ゆみはすごく嬉しくて・・・ やっぱり人っていいなあと思います。 そういうほっとできるような優しさを、ゆみも人に与えていけるような人間でありたい と思います。 昨日reinさんが、年末に届いたメールのたった一言で、一年間の様々な思いが すべて報われた、と言ってらっしゃいました。 それは、普段は言えない感謝の気持ちをきちんと伝えるメールでした。 たった一言で、人は救われる事があります。 言葉は魔法です。大切にしないと。 言葉を持って生まれた私たちは、言葉を掛けること、手紙やメールで思いを伝えることで 人と人とを繋いで暖かくしていく力を持ったことを、 大切にしていかなくてはいけないなあと思います。 一歩間違えると、武器にもなってしまうものだからこそ。 人間は持ちつ持たれつだから、お世話になってるということは、相手の方にも 何かの影響をもたらしているので、 どっちかが得とか損とか無いと思う。 一年間の中で関わってくれた方に、どんな形にせよ、お世話になってるんだと思う。 ゆみは、『お世話になりました。ありがとう!』とみんなに言いたい。 本当にいったい何人の方に支えられ、ゆみは生きているか・・・ 今年ほど感じた年はありませんでした。 本来なら、お一人お一人にご挨拶するべき所です。 ゆみがあなたにどんな風に癒されたか、とみんなそれぞれに語りたい。 でも、また来年もきっと同じようにお世話になります。 こんなゆみだけど、それでも関わって、大切に思ってくださる皆様、 ゆみにとっても、ものすごく大切な皆様です。 こんなとこからで申し訳ありませんが、言わせてください。 「今年、ありがとう。ゆみと関わってくれて。 来年も、関わっていただけるゆみであるよう、ゆみはゆみらしく歩きます。 それを見守ってくださる皆様に、とてもとても感謝しています。 心からありがとうございました。」 出は、大混雑の大晦日のデパートで、力いっぱい働いてまいります。 行ってまいります。 ゆみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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