カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

　
　突然ですが・・・わが街大泉学園ご紹介。という気持ちになりました。

　ゆみちゃんの日記を書いて、もうすぐ丸二年。心境の変化でしょうか？

　これまでひた隠しにしてきた、「地元」を公表してしまいました。
　　なぜでしょう？
　と考えたら、やっぱりゆみはこの街が好きだからだと思います。

　　　幼稚園にも「大泉」がついていました。
　　　小、中一貫教育の母校にも「大泉」がついていました。

　　　　　ゆみとマスターの母校であるこの学校、お国の方針で新しいインターナショナルな
　　　　　学校に生まれ変わっちゃって、わが母校の名はなくなるらしいのですが。

　　　小学校に入学して始めに、「大泉の子供～♪」と歌い、
　　　中学校に入っても、「あーあー大泉、その名ぞ母校ー♪」と歌って、
　　　初めて行った塾にも、ジャズダンスの教室にも、バイト先にもみーんな「大泉」は
　　　ついていたのでした。

　　　で、よせばいいのに、大泉の駅前にお店を持つ、大泉駅のすぐ近くで育って住んでる人と
　　　速すぎた人生の決断をして、そのまんま大泉の端くれに住むことになったゆみさん。
　　　大泉学園通りをバスで通らないと、恵比寿にも銀座にも吉祥寺にも行けないゆみさん。

　　　大泉の仲間たちは、結構大泉から出て羽ばたいて行ったのに、
　　　たぶん一生をこの土地で終えることになるゆみさん。（グスン）



　　　ってことで、ゆみが描かずに誰が描く・・・と思って今回のＭＡＰ描かせていただきました。
　
　　　　　なので・・・今日はさくら展が行われた「ゆめりあ」をご紹介。

　　　ゆめりあは、恵比寿で言うとアトレみたいなもの。　
　　　ゆめりあ１にはホールがあります。
　　　こちらは駅の上から続く２Ｆの入り口。そしてこのビルの７Ｆがさくら展の会場。
　　　

　　　わたしのマウン展のときもここでした。
　　　ゆめりあ１のエレベーターから、外を見下ろすとこんな感じ。（２００６，９撮影）

　　　　　
　　　
　　　駅のロータリーは、立体交差になってます。二階から他のビルに繋がってます。
　　　今は木も葉を落とし、こんな感じ。（２００７．３撮影）

　　　　

　　　手前に見えるのは、西武池袋線の線路です。大泉学園は準急だと池袋から３つ目。
　　　朝の通勤準急に乗ったら、次が池袋までノンストップです。超ラッシュ。

　　
　　　こちらはショッピングモールというか、各駅の駅ビルのような「ゆめりあフェンテ」。

　　　ゆみんちの近くの人は、ここに来れば何でも揃うし、結構おしゃれなお店がいっぱいなので、
　　　ここでみんな済ませる人が多いです。池袋でも大して変わらないから。
　　　当然、パート先にも事欠かない。　
　　　だからゆみみたいに、新宿より遠くまで、日常茶飯事出かけている人のほうが珍しいです。

　　　　

　　　　夜はこんな感じ。これは今日、さくら展の搬出後、駅のロータリーの、二階部分から
　　　　撮影してきた画像です。
　　　　お買い物は便利。レストラン街は遅くまで開いています。

　　　　

　　　　そう言えば、ここができたとき、スタバがやってきて、自慢だったっけ。
　　　　「ＴＯ　ＴＨＥ　ＨＡＲＢ」は原宿駅前と一緒だし、母世代には「梅の花」が人気。
　　　　ゆみは「ローラアシュレイ」が嬉しかったし、食品名店街は結構良いです。

　　　　駅だって、両隣の駅に比べたら、まあまあ進化してるし、特に不自由は何もないです。
　　　　んでもゆみは・・・
　　　　ここの駅で働くつもりは無いんだよね。
　　　　やっぱりここは、帰ってきてほっとする場所。
　　　　だからこそ、もっと遠くに羽ばたいていたいんだと思う。
　　　　　まだまだ当分・・・ゆみは一時間かけても、ここから都心に出て働く人でありたいと思う。


　　　　　それと同時に、この地元で、何か役に立ちたいなって思う。その気持ちも大切。
　　　　　ボランティア活動、と、看板下げるのじゃなくて、ゆみにはゆみにできる
　　　　　お役に立てること、きっとあると思う。

　　　　そういう意味で、今回のさくら展に出られてよかった。

　　　　　学園通りのさくらめぐりＭＡＰ、描かせていただけてよかった。

　　　　　会場で聞かせていただいたお褒めの言葉の数々。
　　　　　そして、ゆみの日記に載せて、多くの方に見てもらえたこと、すごく良かった。
　　　　　
　　　　　今後の活動の励みになります。頑張れそうな気がします。

　　　　　　reinさんにはまた改めてお礼をしっかり言わなくちゃ。心から感謝しています。


　　　　本日、さくら展の最後の最後に、突然おもしろい出逢いがありました。

　　　　ゆみが自分のマップをしつこく写真に撮っていたら、一緒に覗き込む人。
　　　　見ると男の方。（またゆみよりだいぶお若いのでしょう。）
　　　　「すごいですね。お一人で描いたんですか？」

　　　　そこからなぜかお話が弾み、お互いの今の活動や今後の夢を語り合ってしまった。
　　　　あちらはナレーター＆声優さん。
　　　　でも、今ゆみがしているようなイベントの仕事をしてた。
　　　　そこでいかに、一生懸命やったときにお客様の反応がいいか、自分に得るものがあるか、
　　　　で、意気投合。
　　　　
　　　　お仕事をするという意味には二つあって、収入を得る手段としてのものと
　　　　自分を表現することで報酬の代わりに充実感を得るという意味でのお仕事もある。
　　　　この二つのバランスを保って、しかも収入を得て行くこと。
　　　　そして、休む、ということがサボるってことじゃなくて、好きなことする、っていう感覚。

　　　　　何を話しても、「うん、わかるー！」って思ってしまいました。
　　　　　会場がもう閉まるから一般の方はで出てください、って言われるまで、
　　　　　お話し続けてしまった二人。
　　　　　「偶然、ココに来れて有意義でした」と帰っていった人…人の出逢いって不思議ですね。

　　　　やりたいことが微妙に、ゆみのネットワークと絡んで、お手伝いが出来そうでした。
　　　　reinさんにもご紹介。
　　　「ゆみちゃんのお友達なんでしょう？」
　　　　「ううん、今ココで知り合っただけ。さっきまでは知らない人。」とゆみ。
　　　　reinさんも、目がまん丸。

　　　　　ま、ゆみにはよくあることです。。。だから人生っておもしろい。

　　　　今のお仕事も・・・
　　　　マスタ―と行って見た銀座のギリシャ展で、偶然知り合った方とのご縁を繋いで、
　　　　いつの間にか、ゆみが銀座でフェアに立ってる側の人になってるんだもの。


　　　　一つ展覧会が終わるたび、何かを得させていただいて成長するゆみ。
　　　
　　　　　不完全燃焼だった感のあるマウン展に比べ、今回は充分に関わらせていただきました。

　　　　　　　わたしの街のさくら展、大成功おめでとうございます。

　　　　　　　参加できたことを誇りに、ゆみはまた一歩、一歩。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　作品の詳細画像は次回にね！　明日からまたデパ地下。


　　　　 あ、そうそう。今は夜中ですが、今日は昼間にも日記を書いて、
　　　　　　　　　会場の様子や他の方の作品の画像を載せたから、見てくださいね。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ゆみのブースの隠れてない画像も、何気に載っています。