テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:ワク・ワクの一歩一歩
ゴールデンウィーク前半は、デリシャスフェスタの仕事が入っていました。 ゆみにとっては、遠くまで通った7日間でしたが、またまたエキサイティングな時間でした。 4月の全日日記を目指して、さかのぼって書いていますが、これで4月、 毎日日記を達成です。 ちょっとずれちゃってごめんなさい。 いつもゆみが出るフェアは、ドイツフェア、フランスフェア、イタリアンフェスタ、 ワインフェア、と、地域やアイテムが限られていることが多いです。 会社が輸入商社なので、日本のいわゆる「物産展」というもののお仕事はしたことはないので、 今回のように、全国からおいしいものが集まるお仕事は会場にいるだけでも楽しいです。 今回ゆみは、キャプテンの会社のお仕事ですが、キャプテンは地方出張が決まっていたので、 マネキンさん一人と一緒に、会場を任された形になりました。 責任者という緊張感で、スタートしたフェスタでしたが、 一日目から、とても感触のよいお客様と、和気藹々の同世代の会場のメンバーの方たちに 支えられ、充実した毎日を過ごせました。 ゆみのブースの前は、ちょうどイートインの裏側、世界の一流ホテルの紹介をしてる ルレ・エ・シャトーコーナーです。 会場のイートインでは、ホテル・ドゥ・ミクニのミクニカフェのデザートと、 エノテーカ・ピンキオーリの辻さんのパスタが食べられます。 おいしそうな写真だけ見つつ、今回はゆみにはその機会は無かったのですが。 そして、世界の三ツ星や二つ星のホテルやレストランを、まとめて紹介している ルレ・エ・シャトーで、ラ・ブティック・ジョエル・ロブションや、レ・カランドレ、 ル・ムーランド・ムーシャン、ドン・アルフォンゾ、ミッシェル・ブラスの 食品を販売しています。 (横文字いっぱい並びましたが、)一流レストランの食品は、並んでるだけでもきれいです。 手前に見えるトマトピューレとか、アルフォンゾの太いショートパスタなど、 使ってみたい食材はいっぱいありました。 こちらがゆみがやっと買えた、ミッシェル・ブラスのミルクジャム。 チョコやヘーゼルナッツも欲しかったのですけど、ミルクが一番お安かったのです。 他にも、ジャムとか、香辛料とか、欲しいものはあったんですけど、 毎日、目の保養だけしました。 きっとおいしいんだろうなあと思う。 ホテルのチョコのお菓子をいただいたら、すごくおいしかったです。 値段を見たら手が出なかった・・・。 以前ゆみは、ホテルや官公庁で、フランスプロヴァンスの食材のレセプションの仕事を したことがあるけれど、そのときも本当においしくて、試食で開けた食材をみんな 持ち帰って日記にしたことがありましたね。 今回は残念ながら自分のブースじゃなかったので、そういうお土産は無かったです。 が、その代わり、素敵なものをいただきましたよ。 こんな厚い本ですー!! すごいでしょー。前頁オールカラーで、世界中の三ツ星・二ツ星のホテルやレストランの 紹介なんですよ。 ゆみの苦手な、地図も載っているし、きれいな景色の写真も満載だし、見てるだけでも ワクワクするし、とっても読み応えのある本なんです。 ふとオーストラリアのページを見たら、イーネ・イーネのマスター絶賛の「テツヤ」が 紹介されていたので、マスターの分もいただいちゃいました。 ワインのこともいっぱい載っているので、お店に置かせてもらおうと思います。 ココの事務局長さんとお近づきになれました。 ゆみと同世代の女性の方です。毎日素敵なスーツ姿で会場に立って、ホテルの食品の ご紹介をしていました。 気さくな方で、ゆみの黒のスカートが、マーメイドのフレアーだったのですが、 「どこのメーカー?」と裏地をひっくり返して見られちゃったり、 イーネ・イーネの話をいっぱいして、黄色いチラシも渡したら、とても気に入ってくださり、 今度、会社のお食事会に使ってくれることになりました。 地鶏の赤ワイン煮も是非食べたいそうです。 イーネ・イーネはこう見えても、日本の、オーストラリアワインチャンピョンに殿堂入り したレストランであり、恵比寿駅前ですから、結構名前が通っています。 今回は、ココのブースで働く方たちが同世代だったので、みんなとすごく仲良くなりました。 一緒に帰っておしゃべりしたり、アドレスの交換をしたり、 イーネ・イーネやテディベアテラスでの再会を誓ったのは今回が初めてかもしれません。 普通はああいう会場は、ベテランのマネキンばかりで、娘世代より更にゆみは若いと 思われて、可愛がってもらえるので、自分の素性を話すことがめったにありません。 本気で20代独身と思ってくれてるので、それで通して帰ってきます。 今回、ひょんなことからゆみが、お客様のお子さんに「おばちゃんちもね・・・」と お話してるのを、ココの店員さんに聞かれて・・・ ちょっとずつごまかすのもめんどくさいから、一気に全部言っちゃったら、 「エ~~~??」と、瞬く間に噂になってしまいました。 会場の他のマネキンが見にきたり、「詐欺だー!」と言われたり。。。 「若さの秘訣はなんですか?」と聞かれたり。 これもホントに、美容にいいことは何もやってる意識が無いので、 「それはやっぱり恋でしょう。」と答えてみたら「ありきたりー!」と 言われてしまいました。 ゆみのご紹介してるハーブティーは、紀香さんがHPで、美の秘訣として紹介してますが 毎日1リットルはゆみも飲んでます。 でもまだ始めて3年だけどね。 もともと童顔なんです。 でもおかげで、この仕事では得してると思うし、 「やっぱ、その声だよねー。」と羨ましがられる声は、子供のころから コンプレックスだったりしたのですから、人生なんて、わかんないものですよねー。 仲良くなった方たちは、30代前半だったり、40代半ばだったり、 こういう業界にはすっぽり抜けてる部分の年代のお友達がやっと出来たな、 という感じで、楽しいフェアの期間でした。 事務局長さんはいくつなのかな? 「なんか、昨日までお嬢ちゃんがしっかり責任者してて偉いナー、と思ってたのに ホントに聞いたからなんだかおかしいわ。」と、後半はゆみを見て、 笑ってばかりでした。 もしかして、同じ歳くらいなのかな?この業界は皆さん若くはつらつ系なので、 女性の歳は全くわからないです。 でもこういうところに居る方は、気遣いもしっかり出来る方が多く、 とても勉強になります。 心からの親切心はサービスの基本です。 相手の立場になってものを考えましょう、というフレーズが素直に実現できる場所 がこういう接客の現場です。 仕事になると男になる、ゆみさんも会場内では、 「しっかりしてるのにエレガントだよね。」と言っていただきました。 女性が女性らしさを異性にこびる感じではなく、同姓に対しても素直にスマートに出せる そういうこのお仕事が、ゆみには合ってるのかもしれないです。 赤ちゃんからお年寄りまで、みんなが楽しみにいらしてる場所でお仕事をするのは ゆみにとっては楽しいことです。 そうそう、ミクニさんのトークショーがありました。 主題は意外にも「食育」でした。 みんなで興味深くお聞きしたあと、ミクニさんがコーナーを見学なさって、三ツ星ホテルの 食品について、質問したりされていきました。 ゆみと仲良くなった方たちは直接ミクニさんに審問を受け、とてもスマートに説明 されていらしたので「さすがだなあ」と感心していたら、あとから顔が真っ赤になって、 汗が出てました。「うわあ、あたし何喋ってた?」ですって。 そりゃあ緊張もしますよね。 優しい感じでしたが、とても威厳のある方でした。 今回は本当にいろいろと勉強しながら、連続7日間を健康に乗り切れました。 楽しいことだと、元気も沸いてくるんですよねー! こうして終わったゆみのゴールデンウィーク前半。 皆様はどうお過ごしでしたか? ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 今は1位かな? 1~3位を変動中です。見てね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月03日 10時16分47秒
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