テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
「国バラ」のレポ、今連載してる方がいっぱいですね。
あそこに行って来るとしばらく夢世界。まだ興奮冷めやらない仲間たちがいて心強いです。 今日の「ゆみレポ」はローラン・ボーニッシュさんのことを書こうと思います。 知らない方が、「あんまし興味ない」って、ここで日記を閉じないように、 最初にこの方のプロフィールをお見せしたいと思います。 って言うか、まずはこのお写真を見てください。 ほらね、興味がわいてきたでしょう・・・ これは2008年の会場でゆみが撮ったもの。 こちらは、今年会場にあったプロフィール写真。 ね!!素敵でしょ? 2年連続、会場でこの方を見ました。 美し~いフラワーアーティストさんです。 ★ Laurent Borniche ローラン・ボーニッシュさん プロフィール フランスの首都パリ、ブーローニュの森に隣接する高級住宅街ヌイイ市に100年近い歴史を持つ花店の 4代目として生まれる。 16歳よりフローリストの道を歩み始め、若干20歳にして最も困難とされる仏フローリスト国家資格BP (フランス文部省認定フローリスト職業教育上級免状)を取得した実力者。 パリの老舗花店での修業、人気花店の店長を経て、1998年に日本に来日。 現在は横浜ロイヤルパークホテルの専属花店、株式会社ハマフローリスト顧問、フラワースクールの 主宰として、デモンストレーション、イベント企画・オリジナルの花器や商品のプロデュースなど、 多彩に活躍中。 そのフレンチテイストの色彩とデザインスタイルは雑誌等、マスメディアからも注目される最も活躍している フラワーアーティスト。 ローラン・ボーニッシュさんは、ゆみ的には、国際バラとガーデニングショウのスター! だと思うのですが、毎年、この方のことを書いてる人はほとんどいないです。 会場でも目立ってるし、センスも素晴らしいと思うんですよね。 日本人にはない、色彩感なの。 カラフルで可愛いブーケ。 2008年展示ブース このお庭はすごく好きです。 気に入ってるので大きく載せますね。 角度を変えて・・・ 自然の中のパーティーでしょうか。パンやワインやチーズがおいしそう。 そしてブーケのアレンジは・・・ まるでケーキのようです!! 可愛いよぉ ローラン・ボーニッシュさんの世界に惹かれて・・・ いえいえたぶんその姿に惹かれて・・・女性の人だかりがいつもです。 でもとっても気さくな感じに、ミッキーマウスみたいに(?)みんなと順番に記念撮影。 そんなの恥ずかしい・・・と若い頃なら呆れたものですが、 「わあい、ゆみも~」とツーショットをお願いしてしまいました。(歳だね) 同じ地面に立ってるのに、ベルトの位置が ゆみの胸の高さって・・・!!足、長!! 「サンキュー!」とみんなお礼を言っていたのだけど、実はこの方、日本語はぺらぺらです。 プロフィールにあるように、日本に住んでいらっしゃるんですものね。 いろんな場所で、ブーケアレンジの講習会など開催されてるようなので、 単発の機会があったら、是非是非参加したいなと思います。 さて、今年・・・2009年は・・・ 毎回初日くらいに行ってるのですが、今回は金曜まで行かれなかったので、 開場前日のBSテレビをしっかり見てから行けました。 ちゃーんと、ボーニッシュさん、テレビでお話していました。 今年の展示はこちらのブース。 ロザリアン 「新しいバラの世界」 ~バラに魅せられた人たち~ の中の、「カットローズを楽しむ」です。 ピンクのブース・・・ ローラン・ボーニッシュさんの色彩感ですね。水に指したブーケが素敵です。 角度を変えて撮ってみます。 実はここに、ローラン・ボーニッシュさんがいらしたのですが、みんながバシバシ シャッターを押していて・・・ちょっと遠慮してタイミングを逃し・・・ 休憩に行かれてしまったので、今回はお写真はなし。 もちろん今年も素敵でしたよ。 ブーケのセンスが、やっぱりゆみ好みです。 皆様は、お好きですか? ゆみ的には、来年も是非、ローラン・ボーニッシュさんに出演いただいて 楽しみに見に行きたいと思います。 今日のレポートは、二年分でしたが、楽しんでいただけましたか? まだまだいっぱい続く「国バラ」ゆみレポです。
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最終更新日
2009年05月21日 23時53分52秒
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