テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
今期二度目の牧野記念庭園。 「牧野富太郎の植物画コレクション ~服部雪斎・関根雲停 を中心に~」 が、二部構成だったための2回の来園。 前期・後期とも最終日に滑り込んで 見てまいりました。 ゆみと親友Ricaちゃんの地元大泉学園に 牧野記念庭園はあります。 このたび8月1日、練馬区立牧野記念庭園記念館がリニューアルオープン。 そこで、めったに世にでない、牧野氏秘蔵の植物画を前後期に分けて見せてくれたのでした。 また10年はもう見せないだろうという貴重な原画です。 ゆみとRicaは、一般客ではあるけれど、Ricaが関根雲停の研究をしていると ここを管理する方々にお話して、資料を送ってもらったりしたので、 すっかり顔なじみになって、いろんなお話を聞かせていただきました。 関根雲停とは・・・っていう話はもったいぶってなかなかゆみ日記に登場しないのですが、 Ricaちゃんブログのほうで今書き進めていますのでしばらくお待ちください。 今回の来園の収穫は、彼岸花でした。 これは前回には全く咲いてなかったので、行くまで想像もしていませんでした。 入り口からも見えてはいなかったです。 前回はまだ猛暑厳しいさなかでしたが、今回は秋の風が吹く中、いっそうきれいになった 緑を入り口で撮っていました。 大泉学園は東京のはずれで、ましてやゆみんちは埼玉に片足突っ込んだところに あるんだけれど、意外とまとまった緑は見ることがありません。 公園に行かないと、こういう写真は撮れないです。 だから、森林浴できるここは、たまには来たいな~と思える場所になりました。 そうそう、何より、入館無料です。 そこに思いがけず彼岸花。 たくさん撮った中で、 先に気に入った写真だけをアップしていますので、こちらをぜひご覧ください。 2010年09月26日 彼岸花(曼珠沙華)いっぱい。まずは写真だけ見せたくて・・・後で日記にします。 この中で、黒バックになった写真、何か加工したのではなくて、自然の光のマジックです。 彼岸花は、西武池袋線だと高麗の巾着田が有名ですが、 こんな近くに見られるところがあったんですね。 結構遠くからも足を運んでくる方がいらっしゃるのか、 前回よりも牧野記念庭園、混んでました。 赤い彼岸花は、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも言いますね。 「天界に咲く花」という意味だそうです。 あんまりいいイメージがない花だけど、こうやって写真に撮るときれいです。 そして、牧野記念庭園には白もありました。 白いのは彼岸花と言わなくて、シロバナマンジュシャゲと言います。 ヒガンバナ科のショウキズイセンとの交雑種。 牧野記念庭園の本を買いました。庭園のことなんでもわかります。 「花在れバこそ 吾れも在り」 シロバナマンジュシャゲ 赤い曼珠沙華と一緒に咲いてるところも素敵です。 牧野記念庭園、ちょうど曼珠沙華の最盛期でした。 思いがけなく、得した気分です。 Ricaちゃんが、ずっと特別展示室で絵を見てる間、ゆみは外で写真をいっぱい撮っていました。 子供のときに感じたよりは、ずっと狭い庭園内だけど、木々の中にいると 心が癒されますよ。 牧野富太郎さんと、今回の「植物画コレクション」の展示についての日記はまだ続きます。 ブログラム登録してみました。なんだかおもしろそう。 にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ! いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月11日 00時48分45秒
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