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カテゴリ:本
見ました!!! 何と、今日、彼が、わざわざ、 休みを取ってくれて!! 平日に見に行く事が出来ました♪♪ 館内はとても混雑。 開始30分前にチケットを購入しましたが 2人並んでの席が2箇所しか無く 席を選べる事が出来なかった・・・ 端っこの方だったのでやや、迫力に欠けました リサーチ不足・・・事前予約しておけば良かったil||li _| ̄|○ il||li 久しぶりに映画館に行って 楽しかった~♪♪ ↓ココからはネタバレ 森博嗣のスカイクロラのシリーズ作品を全部読んでいる人じゃないと、この映画の内容を楽しめないかもしれない。 キルドレについての会話が原作では函南と三ツ矢で後半にあるのだが、何故か映画では三ツ矢と笹倉、三ツ矢と函南と2回に分けてある。こういった事がちょっと理解出来なかった。 何故、ワザワザ2回に分けたのだろう?しかも、場面を変えて・・・ 確かに原作と映画では時間的な事もあって多少変更せざる終えないこともあると思うがコレが一番理解出来なかった。この場面は三ツ矢が準備して泣くのだが、コレをシーンに入れたくなかったのだろうか? あと、原作通りに少数の戦闘、多数の戦闘があるのだが、少数の戦闘シーンを細かく入れすぎて・・・何と言うか・・・分かりにくい。多数の戦闘シーンは逆にシーンが短すぎて、せっかく多くの機体があるのだから戦闘シーンを多くした方が良かったのでは?と思ってしまった。 戦闘機については、『戦闘機の知識が足りない』だなんていう人が多数を占めるかもしれないが・・・森博嗣さんが単に工作オタクだから、別にコレでイイじゃないかと私は思う・・・ 効果音(SE)はとても綺麗だった。わざわざアメリカに行った甲斐があったね~♪しかも、押井監督が要らない部分はきっぱり音を切っている。細かい事に、散香、双葉、染赤のエンジンの音も変えてある。エンジンマニアにはとっても面白い事だと思う。 はぁ~・・・コレは万人ウケはしない事は確かだ でも、私個人は楽しめた。 多分、理論的に考える人には向かない 私みたいにお馬鹿じゃないとダメかもしれない 理論的に考えると、綻びが出てくる。 森博嗣も書いてあったが『砂上の城』と言う言葉があるし フィクションだから仕方が無いのかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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