戦国モノの上、人気女優を起用するという
少しだけNHKの大河へのこだわりを感じる、
今年の功名が辻。
開始時から何か違和感があったんです。
それが今回のでやっとわかった。
原作が誰の作品であったとしても
歴史観がどうだとか
史実がどうだとか
俳優の演技がどうだとか
脚本がどうだとか
はっきり言って
TVのストーリーが面白ければ、
それでok。
成功なんです。
私的感想ですが。
先に言ったその違和感。
BGMですね!(^_^)b
効果音は普通なんですが
劇中に流れる場面ごとの音楽が、
盛り上がりに欠けるというか、
メリハリが無いというか、
同じ感じにしか聞こえてこない。
そのため物語に
感情移入しにくいような気がします。
この音楽の感じ最近ありました。
大河 武蔵
ですね(^_^)b
あの時も音楽が中途半端に感じていました。
次回から主役女優の魅力である笑顔が
ふんだんに画面上に出るでしょうから、
出来れば聞いていて
明るい感じにしておしいですね。
そうでないと、
ホントに終わっちゃいますよ。
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最終更新日
2006年01月29日 22時41分52秒
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