内容
雅也『速水もこみちさん』にとって、東京は目新しいことばかり。
だが、大学で自分の実力や立場を知ったとき
すべての歯車が狂いはじめ挫折を味わう。
そして。。。。
まぁ、簡単に言えば
オトン『泉谷しげるさん』と同じ道をたどろうとする雅也。
それをオカン『倍賞美津子さん』の愛により、救われる。
そんな感じ。
オカンがケガしたとき、
ブーブ『浅田美代子さん』に言われても帰郷しなかった雅也。
だが、逆の立場
雅也が風疹にかかり寝込んでいると、
ナニも言わなくても、オカンは上京してきた。
この部分の、『母』と『子』の対比があるために
より大きな『オカンの愛』を感じることが出来た。
雅也 『苦労せんでも良い
オカン『なんばいいよっと
オカン苦労なんて思ったことないんよ
このセリフが、『オカンの無償の愛』をどこまでも表現。
そして、冷蔵庫には。。。。(;´_`;)
すべてをやり直す決意の雅也が、
その当日に『遅刻する』というのもまた、
大学入学時に『遅刻する』という部分にかかり、
『フリダシに戻る』を印象づける(^_^)b
若干、手塚たちとのやりとりが長すぎたコト。
それだけが、マイナスポイント。
かな。
もうすこし
『東京に夢見る』『大学に夢見る』
等があった方が、挫折が鮮明となっただろう。
一応
手塚『東京に出てきたこと自体がゴール
それ以外何にもない
とあったのだが。
結局
手塚『一緒にすんなよ
今のおまえは、そのゴミにもなってないんじゃないの
も含めて、ほとんど手塚を利用できていない。
そのあと大学に行っても、倒れただけで
あとはオカンとの会話で。。。
結局
手塚利用せずに、母だよりなら
オカンだけでokだろう。
ま、最後は丸く収まったので良しとしよう。
で、、、次回。
卒業なんですか!!!
早いなぁ(^_^;
コレまでの感想
第1話