公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/drama-miyako/
詳細は、書く必要はないだろう。
知ってる人は、ほぼすべて知ってることなので。
あの伝説のラジオ番組。
そして、夫婦善哉。
途中師匠が言っていた言葉が、ミヤコ蝶々の人生を表している
『男には恵まれんかったけど、芸には恵まれた
抜群の才能。
いじめられることもあった。
男には、本当に裏切られっぱなし。
だからこそ、人に訴えるモノがあったのだろう。
ホントに良くできたドラマ。
最後の、南都雄二の病床の部分なんて
ホント、涙もの。(;´_`;)
人生を感じながら、本当に感動ドラマでしたね。
格別だったのは、やはり『漫才』部分。
久本雅美さんと山本太郎さん。
この2人スゴイですね。
本格的な、夫婦漫才だもの(^_^)b
多少気になったのは、
若い頃のミヤコ蝶々。
もう少し、化粧でごまかせなかったかなぁ。。。
やっぱり、久本さんの年齢が邪魔して。
違和感が。。。
失礼m(__)m
それさえのぞけば、
本当に『着物姿の久本さん』は、お綺麗でした(^_^)b
ちなみに、どうしてもヒトコト。
実在の人物の半生と言うだけあって、
様々な実名が、登場しました。
だからこそ、『実名テロップ』は、入れた方が良かった!
半生を描くドラマというのは、
一種のドキュメンタリーでもある。
そこにリアリティを出すのならば、
実名テロップは、最低限の演出。
こんなちょっとしたことだけで、
リアリティーから、感情移入しやすくなるのに。。
もったいないね。
最後に。
私が、一番驚いたことを。
WAHAHAの人と松竹の人が、
本当に、たくさん登場してましたね。。。。
最後のキャストで、
WAHAHAと松竹の人を
ワザと所属を強調しても良かったくらい(^_^;
ま、
どうでも良いことですけどね。
アンビリーバボーを見ていたために
なんだか、変なシフトに。。。。
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最終更新日
2007年03月16日 01時58分34秒
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