細かいことは
公式HPへどうぞ。
http://www.tbs.co.jp/himawari2007/
知っている人は、知っているお話なので。
特に感動はないかと思っていたのだが、
なにげに、感動している私。
まぁ、『死』って言うモノが、
ラストであることが分かってしまっているからね。
でも、そんななかに、
雅子の母への想い。
母の、『ふたりの雅子』への想い。
やはり、人間関係を描かれると
見入ってしまうものです。
基本的にドラマとしては、
この2人雅子とスエのお話が中心。
あとの話は、オマケとまでは言わないが
2人の心の変化が生まれる『きっかけ』という感じだろうか。
最後の『きっかけ』が、病気であることは言うまでもない。
ドラマとして、様々なネタフリされた上での、
最後の病室での『女優』の会話は、かなり良くできている。
雅子『夏目雅子も好き?
スエ『好きよ
素晴らしい女優だと思ってる
夏目雅子は、小達家の
何よりもママの、誇りよ
そして、母が欲しかった雅子は『子守歌』を。。。
ママ、知ってた
夏目雅子はたくさんの人に愛されたけど
ホントに愛されたかったのは、あなたひとりなの
分かってはいても、
キッチリ作られていると、やはり感動してしまうモノです。
ちなみに、わたし的に気になったのは
雅子『仲間由紀恵さん』
スエ『三田佳子さん』
メイクとかが、かなり『時代』を感じさせる感じでしたよね。
って、この2人ではなく、
雅子の弟。『石黒英雄さん』
そう!!エリートヤンキー三郎です!!
まぁバーターですね(^_^;
頭にコレが残っちゃって、
中盤で一瞬記憶が。。。。
バカだな、私って。。
それにしても、いろんな人が出演してましたね。。
もう一つ頭に残ったままになっているのは、
全編にわたり、様々なところで出てきた
『愛の賛歌』
いまだに、メロディーが頭の中に響いて残っています。。
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最終更新日
2007年09月16日 23時39分26秒
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