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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
貝塚北署に新人刑事・内海薫が配属される。 あこがれのミステリーハンター草薙刑事がいたが、その草薙も転属。 自分がその跡継ぎになろうと内海はガンバロウとする。 そんなとき、管内でおかしな事件が発生する。 1人の若者が、突然頭が発火し焼死したのだった。 不可解な事件。 草薙は、自分の知人の、ある人物を紹介する。 帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学 通称、変人ガリレオ。 草薙が不可解な事件ばかり解決してきたネタは、彼によるものだった。 助けてもらおうと内海は大学へ行くが、 どうも取っつきにくい人物。。。いわゆる、変人。 2人で現場を訪れた時、その場にいた少女が奇妙なことを言う。 赤い糸。。。。 湯川の目が突如光り輝く。。 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/galileo/index.html 話の内容よりも、 一番気になった 一番腹が立ったことを、先ず書いておこう!!! CM、多すぎ!!!!!!! 盛り上がってきたと思ったら、CM。 お話のテンポをぶっつぶしているだけでなく、 盛り上がろうとした瞬間のCM。 ハッキリ言って、最悪である。 オマケに、それが中盤以降は。。。。。 本当に、腹が立つ!! 正直言って、内容はそれほど盛り上がるほどの内容でもない。 たしかに、 途中、湯川が言っていたような人体発火は、良く知られている話だ。 そういう意味では、 ミステリアスな盛り上がりにはなっている。 それは、『そういうオカルト』が好きな人にとっては満足。 その程度だ。 そしてそれを本当に盛り上げているのは。 福山雅治さんの格好良さ。変人さ。 柴咲コウさんの熱血ぶり。 それぞれが結構良い感じのポイントになっているのだ。 タダ、どれだけ俳優さんが頑張ったところで、 レーザーがどうかとか、それが可能かどうか 謎が解けたとかそんな事よりも ドラマのぶっつぶしが、一番腹が立つ。 それしか印象がありません。m(__)m 内容が悪くない感じだっただけに、 CMだけは、ナントカして欲しかったものです。 朗読なんて、良い感じだったのになぁ。。。 唐沢寿明さんの『足』なんて。。 湯川、内海のキャラも良いのに。。。 TVドラマオチなんて良い感じなのに。。。 そのほか、細かいところまで結構気配りが行き届いてるのに。。 頭の中は、CMへの怒りでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 15時07分25秒
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