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テーマ:アニメあれこれ(25362)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
中東地域は石油による経済活動が経済の根幹だったが、 太陽光発電の開発と普及は、 経済に大打撃を与えた。 それは、地域の分裂と紛争を生みだし。 1つの結果として、 アザディスタンによる、クルジス共和国の吸収が起きた。 そして、王政復古。 アザディスタン王国による、 違う2つの地域の支配は、統一後も 市民たちの宗教的、政治的分裂は続いた。 保守派と改革派となって。。。。 そんななか。 宗教的指導者であるマスード・ラフマディーが、 武装勢力により拉致をされるという事件が発生する。 マリナ・イスマイール王女は対応に苦慮し、 ユニオンに協力を要請する。 グラハム・エーカー中尉の部隊が出動。 一方、ソレスタルビーイングも留美が対応をはじめる。 ロックオンのデュナメスが、太陽光発電システムへ。。 刹那のエクシアもまた。。。。 まぁ、 簡単に言えば、アザディスタンでクーデターが発生 それを鎮圧するために ユニオンとソレスタルビーイングが動いた。 そこに、刹那の『過去』を重ねながら。。 って感じだな それにしても、やっと、 クルジス、アザディスタンの話になりましたね。 マリナ姫、、、出てこなくて良いんじゃ? とか 刹那、必要ないんじゃ?? とか思っていた矢先ですから。 キャラを描いたということでは、満足しています。 ナレーションでしたが、 キッチリと、崩壊の背景などもありましたし。 そこにある『対立』も描いていましたしね。 まぁ どれだけ今まで、ソレスタルビーイングが動いたところで 信仰などを変えるのは難しいと言うところか。 次回に、ある程度の着地点が表現されるのだろうが、 意味不明な論理よりも、わかりやすいモノを期待したいですね。 さて。。ガンダムの性能に頼っているだけの刹那はさておき(^_^; 今回のオモシロ味は、 グラハムVSロックオン ですね(^_^)b 彼らの戦いがなければ、 モヤモヤ感があったところです。 基本の任務を無視して、デュナメスに向かっていくグラハム!!! これだけでスゴいのに 自分の機体を『グラハム・スペシャル!』 どこまでも、自分が好きなようです(^_^; グラハム『あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると 言っちゃいましたね!!! そのうえ ロックオン『おれに剣を使わせるとは!! デュナメスも、格闘モード??でしょうか。 またこの対決は見たいモノです。 しっかし、、、サーシェスって。。。。何が目的だったんだろう?? 最後にヒトコトだけ。 沙慈、、、、、そんな事で時間を使うのならば、 戦闘や、沙慈のお姉さんで使ってあげてください!!! 本当に、無駄キャラだな これまでの感想 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年12月22日 19時41分44秒
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