『ついに東京へ!涙の再会の裏に意外すぎる犯人の正体…』
内容
娘の手術のため、手に入れた金を由紀(福田沙紀)に手渡そうと、
約束の場所に現れたアタル(市原隼人)
だがそこにいたのは、親友の利夫(千葉雄大)だった!
銃口を向けた利夫は刑事であると告白し、逮捕すると宣言するのだが、
と同時に、自分を突き飛ばして逃げろと告げ、、、、アタルは逃走する。
その後、龍之介(塚本高史)たちと合流し、逃走に成功したアタルたちは、
自分たちを支援してくれるPANDA(山崎賢人)に接触し匿ってもらう。
そしてPANDAは、様々な情報を提供してくれる。
アタルは、由紀たちだけで無く、サクラ(熊田聖亜)の父もいるという東京へ。
龍之介、空哉、瞬も、それぞれの場所へ。
同じ頃、柳川(渡哲也)は、中島刑事(徳井優)や利夫と協力して
真犯人が警察内部の人間である可能性を突き止めていた。
そこで柳川は、旧知の仙道副総監(渡辺裕之)に会い、再捜査を依頼。
一方、サクラの父の所在が分かり、、、、アタルとサクラは向かうのだが。。。。
敬称略
金を手に入れ、問題解決で、何をするかと思っていたら。
そうだよね。サクラがいました。
サクラが実の父に再会をしようとするお話である。
とはいえ、
それだけでは。。。。ということで
それぞれに『再会』を演出した。
登場人物が多いため、ちょっとやり過ぎの感はありますが。
一応、いままでに、それぞれのエピソードを描いているし、
それぞれに“何か”に気づいたからこそ、
ちょっと感動的な、良い再会になっていたと思います。
極論を言えば、“今まで”に解決していても良かったんじゃ?
そんな印象もあるのですが、
微妙に変化していく姿を表現してきたと考えれば、
これはこれでokでしょう。
当初は微妙なところが多かったですが、
軽すぎる演出も少なくなり、徐々に良い感じになってきていますね。
はじめからこれくらいであれば。。。。
実際は、
まとめにかかっている部分があるから、
無駄を描かなくなった。。。と言う事なのでしょうけどね。
おしいよね。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b70d9e863cf8228a8198e19c2cfd3080