「おじいちゃんのハンバーグ」
内容
“鴨川食堂”にやってきた、フードライターの竹田佳奈(酒井美紀)
佳奈は、探して欲しいモノがあるとこいし(忽那汐里)に告げる。
その前に。。。流(萩原健一)の料理に舌鼓をうつ佳奈。
探して欲しいのは、息子が好きだというハンバーグ。
佳奈自身は嫌いだというのだが、きっと。..食べたのは、
昨年、実家に預けたとき、父が食べさせた食堂のハンバーグだろうと。
その話しっぷりから、食堂を営む父・佳生のことが嫌いなようで。。。。
一方で、“鴨川食堂”に横峯克彦(豊原功補)がやってきる。
流の刑事時代の知り合いらしい。。。
敬称略
さすがに、今回は、
いくつもの話しを盛り込みすぎですね。
メインの話。。。実質30分程度か。
メインが良いだけに、無理はしないほうが良かったでしょうね。
結局、ゲストのセリフと、流のセリフだけしか、ありませんし。。。
最後に。
ココで書くのは、どうかと思うが。
どうも、最近のドラマは、今回のようなパターンが多いですね。
たしかに、ネタフリをしたり、複数のネタを重ねたり。。。っていうのは、
ドラマの常套手段のひとつなのだが。
それは、あくまでもメインを壊さない程度が、良いのであって。
メインを壊すのは、本末転倒である。
現在放送中の“大河”にしても。。。。いや、最近の“大河”という方が正確か。
工夫をしているのは理解するが、メインを壊しすぎで、
気がつけば、メインの時間が極端に短くなり、
おかげで、わけが分からなくなってしまっている。
それぞれが、良い感じであるのも理解しているのだけど、
そこまでしなくても、メインは良いんだから、
盛り込みすぎは、禁物。
大失敗の元である。
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最終更新日
2016年02月08日 01時02分33秒
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