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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
潔(高良健吾)は、再会した岩佐(松下優也)を家に連れ帰る。 それを見てゆり(蓮佛美沙子)は。。 敬称略 いまさら。。。“進路”と言ったり。 いまさら。。。“いろいろ”と言ったり。 で。 結局、仏頂面で。。。。。。。 そこは、事情があるだろうから百歩譲るとして。 なんだろうね。これ。 どこをメインにしたいのかが、全く分からない。 潔が岩佐を家に連れ帰る。 それは、いい。 でも、これ。。。その後の流れから考えると。 仮にさくらがメインならば、さくらを映さなきゃ意味が無いのに。 さくらを映さずに、ゆり。。。。 っていうか、 普通、以前、ジャズ喫茶で会ったオッサンが現れたら、 驚くんじゃ? そらね、ゆり。。。。も分かるんだけど。。。。 仮に、ここで、ゆりが正しいとすれば、 その直後、昔話。。。今までの話をしないのは、オカシイ。 なのに、この流れで いきなり、 さくらとゆりの会話に割り込んでくる潔と岩佐。 これ、映像になっている部分以外で、“物語”が無ければ。 それこそ、潔と岩佐が、扉の外で聞き耳を立てるか。。。 よっぽどの大声で、さくらとゆりが、やりあっていた。。。。 それなら分かるけど。そうではない。 で。そのあとは、さくらのことを進めるのかと思いきや。 紀夫とすみれは、一瞬で。 すみれは、明美と酒を飲んで。。。(苦笑) あっちが立てば、こっちが立たず。 こっちが立てば、あっちが立たず。 もう、支離滅裂の極みだね。 脚本だけでなく、演出も破綻している。 こういう一体感の無さ。。。そして、流れの不自然さが、 ドラマを面白くないようにしていることに、気付いていないのか?? こう言っちゃなんだけど。 ラストのジャズ喫茶のシーンなんて。 夫、子供を放っておいて、独り身の明美と酒を飲む主人公。 にしか見えないよ。 そら、こんな主人公に育てられたなら、あんな娘に育つよ(失笑) あ。。。。このふたりを育てたのは、喜代だったね!! そう。。。一番悪いのは、喜代なのである。 で。 この支離滅裂のなかに、五十八を登場させるんだよね?? それ、説得力あるのかな??? 五十八は、娘2人を、喜代たちに任せていたのに。。。。。(笑) それとも、 悪いのは、五十八、すみれじゃなくて、喜代が悪いと言いたいのか?????? そら。。。倒れるわ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a7ca8d435a482798ee06ed2ce380cda5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月25日 07時58分12秒
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