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カテゴリ:ドラマ系の感想
「殺人フェイク」
内容 神社の境内で男性の遺体が発見される。 所持品から、被害者は、杉谷道夫。 現場には、現金20万と、ペットボトルの水。 また、杉谷には前科があり、空き巣の疑いで逮捕されていた。 一方で、現場には女物のサンダルのゲソ痕があり。オーダーメイドだと分かる。 小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)は、被害者宅の捜索で、 近くに食堂に通っていたと分かってくる。 食堂の主人によると、食堂の壁に貼ってある写真に見入っていたと分かる。 介護施設の写真だと。 そこには、矢沢(田口浩正)の妻・早苗(畑野ひろ子)の姿が。 そのころ青柳(吹越満)矢沢は、サンダルの販売店へ。 購入者リストに、現場近くに住む女性・小川春江の名前を見つける。 小宮山から連絡を受け、介護施設・遼水園へ向かった浅輪(井ノ原快彦) 職員・加藤有里の話で、施設の浄水器の水をくんでいたとわかる。 看護師の松井里沙を訪ねてきていたという。 早速、浅輪が松井の訪問看護先へ向かうと、 小川春江を訪ねてきた青柳、矢沢と遭遇する。 娘・静子(小林綾子)によると、サンダルは無くしたモノだという。 静子は、弟・優一(小林健)とともに不動産の仕事をしているようだった。 その一方で、松井里沙の話で、杉谷が知り合いだと認めるが、様子がオカシイ。 だが、そのことで、里沙が、杉谷に脅されていたと分かってくる。 同じ施設で働く恋人の大西誠司により、アリバイが証明され。。。 そんななか、早苗から小川家に起きた出来事を知る。 3年前に、行方不明になった優一が、帰ってきたという。 敬称略 脚本は、岩瀬晶子さん 監督は、新村良二さん ちょっと流れは強引。。。っていうか、都合の良い強引さがあるのだが。 《9係》らしさは、存在するし。 登場人物で楽しく魅せていることを考えれば、 許容範囲かもしれません。 久々に、早苗も登場したしね。 しっかし、あれだね。 これ、ラストのシーンなんて。 どう考えても、係長いる脚本だね。 だって、係長のセリフだよね。。。(笑) 皆がバラバラにしゃべっていたけど。 ただ、いないことに慣れてきたせいか、 それほど、気にならなくなっているのが。。。。。。 まあ、実際、係長が、ラストにしか絡まないエピソードもたくさん有ったから。 違和感を感じ難いのだろうけどね。 今回のエピソードなんて、その良い例。 知らない人に限って、いろいろいうんだろうけど。 現実問題として、そろそろ、バランスが取れてきたような気がする。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4e05f708832855c074f62f35352a41ef お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月24日 21時57分02秒
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