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カテゴリ:ドラマ系の感想
『さっちゃん』
内容 消費者金融会社のオフィスで事件が発生した。 駆けつけた警官は、救急車の要請をする。 3週間前。 月本幸子(鈴木杏樹)は、工事現場で働く烏丸晃司(池田成志)と出会う。 店をやっていると知り、“花の里”を訪ねる烏丸。 そこには右京(水谷豊)亘(反町隆史)もいた。 ポテトサラダを食べて、満足げな烏丸。 それからというもの、烏丸は、毎夜、“花の里”に通い始める。 妙な胸騒ぎ。。。。嫉妬めいたモノを感じたからか、亘は心配を口にする。、 烏丸のことを角田(山西惇)に調べてもらうと。元暴力団構成員。 とはいえ、20年以上前に足を洗い、それからプロボクサーに。 日本ランキング2位にまでなったが、無敗のまま、突如引退していた。 それから建設現場で働いていたよう。 そんななか、“花の里”に烏丸がやってくる。工事が終わるらしい。 だが亘の後押しを受けて烏丸は、コレからも会いたいと幸子に告げる。 そして幸子が店を休むと聞き、烏丸はデートに誘う。 帰り際、幸子が、不良に絡まれている人を救おうとしたところ、 烏丸が、突如、切れて。。。。 相手は、自分が悪かったと認め、告訴しないと。 心配し駆けつけた右京と亘。すると烏丸は、何かの拍子で切れてしまうと告白。 すると幸子は。。。ついていない。。。と口にする。 そして自身の身の上話をはじめたところ、烏丸は立ち上がり、去って行く。 その夜。警察から電話がある。 幸子が病院に駆けつけると、伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)がいた。 烏丸は意識不明の重体だという。。。。ショックを受ける幸子。 責任を感じる幸子を見かねた右京と亘は、現場検証を行い、 亡くなった赤城亮以外の 葛西武(小手伸也)八尋恵一(新井和之)上山来未(松原夏海)から話を聞く。 やがて渡辺真子(田原可南子)という女性の存在が浮上。。。。 敬称略 脚本は、真野勝成さん 監督は、橋本一さん 予告で分かっていたことだが。 ここにきて。。。月本幸子の“説明話”。。。ですね(笑) 右京「あなたという人の激しさを忘れていました」 ってコトですね。 正直な話。 先週の予告を見ていたため、どうしても脳裏をよぎったのは “ダークナイト事件” そう。月本幸子が、退場するのでは?という不安ばかりだった。 既出のキャラを使うという意味でも、そこそこ面白かったし。 こういうエピソードもまた《相棒》なので。 満足感もあるのですが。 なんていうか。 あまり思い出したくないようなエピソードを思い出すような。 不安を感じる煽り予告。。。辞めて欲しいです。 ただそれだけです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4211.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月14日 21時56分37秒
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