2018年04月17日
内容
初めてのデートをした鈴愛(永野芽郁)だったが、それから連絡は無く。
失恋を体験するのだった。
同じ頃、街を騒がせた“サンバランド”は中止に。
そして高校最後の夏がやって来る。
律(佐藤健)から、勉強に専念すると聞く鈴愛。
そんなとき、律から秋風羽織という漫画家の少女漫画を貸してもらい。。。
敬称略
一応。青春やっているんだけど。
主人公が、子供じみた言動が多すぎて、
その設定年齢が高校3年と言う事もあって、微妙に違和感を感じる。
詩人になったり、ポエムを口にしたりするのは、キャラだと納得するけどね。
とりあえず、今週に入ってからは、
そういう演出は、主人公だけに集中しているし(苦笑)
まあ。。。。そういうことだと。。。しておきたいのだけど。
これ、実は、“幼いころの描写”とのギャップをハッキリ描いておけば、
そこまでの違和感を感じなかったんだけどね。。。。。
“まだ子供のつもりでいるのに、私の中に大人がなだれ込んでくる”
って感じで。
そう。セリフで穴埋めを行うのでは無く、
映像で見せてこその“ドラマ”だからだ。
間違っているとは思わないが。
このあたりは、もっと丁寧さが欲しかったですね。
今作のようなドラマは、主人公の“成長”を見せて魅せることが、
作品の本質、本題であるハズだからだ。
結局、目先の。。。表面的なイベントばかりに終始しすぎ。。。。
そういうことだ。
初回の。。。“作者が自慢した主人公”にしても、そんな感じだしね。
ハッキリ言えば、必然性、必要性がないのである。
すべてが、そうである必要も無いんだけど。
今作は、そういう部分を推しすぎてますから!
実際、
先日から指摘しているように、
描かなければならないコトで、
演出が丁寧さ、繊細さに欠けている。
今のままじや、
来週になったとき、
今週からで良かったんじゃ?
という、印象、感想になりそうである。
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