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カテゴリ:ドラマ系の感想
『手術はバクチ!?悪魔の手に身を委ねた夫婦』
「手術はバクチ!生きるか死ぬか!?極限を超えたオペ室」 内容 高階(小泉孝太郎)により行われた日本初の“スナイプ”手術は、 手術後にトラブルが発生。 世良(竹内涼真)の懇願で、渡海(二宮和也)が手術し、患者の命は救われた。 それにより、東城大での立場が危うくなる高階だったが、 高階をあざ笑う医師たちを渡海は一蹴する。 そんななか、患者が他の病院から患者・小山兼人(島田洋七)が転送されてくる。 緊急手術を行う必要があったが、当直は、世良だけ。 手術室へ向かう世良。。。すでに渡海が手術を行っていた。 すると。。。「やめた。自分でやれよ」と渡海は、世良に任せてしまう。 練習どおり、世良の処置で無事終了かと思われたが、出血。 再び渡海が、世良の後処理を行うのだった。 「人、ひとり殺したな。あ。ごめん、2人目か」と。 翌日。仕事のために退院しようとする小山。 一時的処置のため再手術が必要だと世良が説明するが、納得せず。 だが渡海は、退院しても死ぬ。入院していても死ぬことがあると。 手術は博打だと告げる。 結局、小山は再手術を決断するが。 佐伯(内野聖陽)の手術は順番待ちで、スケジュールは2ヶ月埋まっていた。 しかしすぐに手術しなければ、命の保証は出来ず。 高階が、スナイプ手術を提案する。それを聞いた佐伯は、ある条件をつける。 誰でも出来るならば、高階以外が行うこと。。。 敬称略 俳優が。。。とかいうのは、横に置いておくが。 ドラマ自体は、面白いんだけどね。 やはり引っかかるのは、2つ。 ひとつは、スタッフが作ってきた作品と匂いが似てしまっているコト。 仕方ないと言えば、そこまでだけどね。 多少、雰囲気が違うから。。。。まだマシ。。。その程度である。 で、もうひとつは、今回自体の話の問題。 いろいろなコトは盛りこんでいるが。 “スナイプ”という単語が出た時点で、「同じパターン」と感じてしまった。 これらのコトって、研修医の葛藤だとか、 煽り演出や、セリフを盛りこんだところで、あまり関係がない。 確かに、ドラマとしての“深み”にはなっていますが。 残念ながら、どれだけ贔屓目で見ても、 展開が同じことが予想され、「同じ話」にしか感じ無いからだ。 だって、トラブル発生して、主人公が助けて。。。でしょ? 完全にワンパターン。 セリフも含めて、コピペですか? それ、面白いと言えるだろうか? まあ、俳優のファンは、画面の登場しているだけで楽しいんだろうけど。。。。 原作があるのは分かっているが。 これ、もうちょっと工夫しないと。。。。煽りだけじゃ飽きちゃいますよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4368.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月29日 22時15分52秒
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