内容
伊丹修平(西島秀俊)は、追いつめられていた。
当初は、順調と思われていた、
ガス油田開発のための土地の買収交渉が進まないだけで無く、
一緒に働くスタッフは、次々と負傷。開発を巡り、猛反対を受けていると知る。
同時に、村の中でも対立があることも。
ある日、村の長老から呼び出しを受ける伊丹。
伊丹が、ようやく長老の家に到着すると。
そこには、ライバル会社の森下(近藤公園)の姿があった。
ふたりは、反対派のリーダーの説得を試みるが、拒絶されてしまう。
帰ろうとしていたところ、手紙を送ってきた長老が声をかけてくる。
長老は、土地の提供の条件として、思わぬ事を。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、大石哲也さん
演出は、萩生田宏治さん
なるほど。
面白いですね。
まあ。。。。ミステリーと言って良いのかどうかは、分かりませんけど。
短編として楽しむには、キレもあって、良い感じ。
ちょっと、気になったのは。
“初め”からの印象、イメージを引っ張らなかったこと。
いわゆる、呪いだとか。。。非科学的なモノ。
そうでなくても、開発に関わる話なんだし。
そこだけは、引っかかった部分か。
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最終更新日
2018年08月15日 08時41分49秒
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