内容
部下の川藤浩志(馬場徹)が殉職した。
世間的には、夫婦喧嘩に巻き込まれ、止めに入った川藤が、妻を守ったとされた。
葬儀に出席した同じ派出所勤務の柳岡潔(安田顕)梶井(村上新悟)は、
大貫署長(おかやまはじめ)の弔辞を黙って聞いていた。
そんなとき、柳岡は、ある人物に目を向ける。川藤の兄・隆博(吉沢悠)だった。
監察官から聴取を受けた後、柳岡は、川藤隆博のアパートを訪ねる。
。。。。1ヶ月前、柳岡のいる交番に、川藤が配属されてきた。
朝から、いろいろなトラブルなどがあったが、
そのときの川藤の態度に不安を感じた梶井は、それを柳岡に報告する。
そのあとも、警ら中にも、いろいろなことがあり。
柳岡、梶井は、小心者の川藤が警官には向いていないと感じていた。
あの日、朝から、奇妙なコトばかり続いていた。
旦那に殺されるかも。。と、田原美代子(内田慈)という女が騒いでいたのだ。
それは“いつものこと”。そのため、柳岡は、愚痴を聞くが、
女は、つれない態度の柳岡に、怒って帰っていく。
その後、老人が徘徊していると連絡が入り、警らに出る柳岡、梶井。
途中、女の家を確認し、交番に戻ると、川藤が作業員が倒れたと大騒ぎしていた。
だがどうも、川藤の話は要領を得ず。柳岡が、近くの工事現場へ。
そして夜になり、夫婦喧嘩の通報が入り、
柳岡、梶井、川藤の3人が、田原勝(川瀬陽太)美代子の家へ。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、大石哲也さん
演出は、榊英雄さん
今回も、凄いですね。
なるほど。。。としか言いようが無いよ。
同時に、さすが安田顕さん!
そんな感じかな。
これ、思ったんだけど。
なぜ、この時間?
21時開始じゃ、ダメだったのかな?
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最終更新日
2018年08月15日 23時57分55秒
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