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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
後輩達から現場に行かなくて良いと言われた、 定年間近の新宿東署の刑事・鬼塚一路(北大路欣也) そんなとき、通り魔事件の一報が入る。 現場へ駆けつけた鬼塚は、逃走経路の状況から犯人には土地勘があると推測。 新宿東署の捜査本部には戻らず、現場で犯人の逃走をイメージ。 犯人の動きから、川の近くにいると推理。 捜査本部では、捜査一課長の十河正美(宅麻伸)が指揮を執っていたが。 鬼塚かれの連絡に舌を巻いていた。 やがて、田沼行雄(金井勇太)は、同僚の森千夏(森矢カンナ)を人質にとる。 だがタイミングを見計らって、鬼塚とともに、駆けつけた捜査員が身柄を確保。 犯人との格闘中に、鬼塚は負傷し。。。。 1年後、腰椎損傷で、車いす生活となった鬼塚は復帰するも、 同時に、定年退職を迎える。 離任式において、黒澤昭夫副総監(山田明郷)から警察功績章を与えられた鬼塚。 すると黒澤から警視庁への再任用の提案を受ける。 鬼塚は、新宿東署の司法係長に再任用。 地域課から異動してきた遠山咲(上白石萌音)らとともに、再出発をする。 そんななか、あるビルからの転落死の事案に違和感を抱く鬼塚。 送られてきた認知票では、自殺と書かれてあったが、引っ掛かりを覚える。 塚串治臣という名前にも、何かを見覚えがあった。 咲が、現場のビルへ向かい調査をするが、1年前の事件で廃ビルになっていた。 そして塚串は。。。。ある殺人事件に関わった男と分かってくる。 鑑識の木地本淳子(余貴美子)の話で、塚串は、妹・高坂恵から、 遺体などの引き取りを拒否されたと知る。 そんななか、木地本淳子の協力で、自殺の可能性が低いと判明。事件性があると。 直後、警視庁から神啓太郎(風間俊介)刑事官が、 十河一課長の肝煎りで派遣されてくる。 塚串は、31年前、緑川宏夢の転落死に関わっていた可能性があったのだ。 緑川宏夢の母・緑川江津子(水野久美)に話しを聞きに行った咲は、 塚串に突き落とされたが、19歳だったため。。。。 その後、塚串のことを書いたサイトから介護士の飯村勇斗(長谷川朝晴)が浮上。 江津子が情報を流していたと分かってくる。 そして、防犯カメラ映像から。。。 敬称略 脚本は、櫻井武晴さん 監督は、塚本連平さん 再任用された超スゴ腕刑事の物語。。。。らしい。 さすがに、スゴ腕スギですけどね。 驚くべきは、“記憶捜査”の“記憶”が、掟破り! もう、何でもアリ(笑) 次回は、今回の流れで話が進むだろうから、 もう少し、違ったものも見ることが出来るかもしれませんね。 その部分に期待したいです。 。。。凄すぎると、サスガに。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月18日 22時12分30秒
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