|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
信哉(工藤阿須加)に連れられ、浅草の劇場へ向かったなつ(広瀬すず) ダンサーのステージが終わると。。。ひとりの男(岡田将生)が現れる。 客から罵声が飛ぶ中、なつが。。。 敬称略 ここのところ、ずっと感じていることを書いておく。 これ。。。“未来”は決まっているんだよね。 個人的には、ワザワザ発表しなくても良かったと思っているのだが。 そうすれば、「どうなるんだろう?」と期待出来ますしね。 まあ。。。それで、明らかに失敗した作品も、多々ありますが。 それは、それだ。 とりあえず、横に置いておく。 気になっているのは、 この展開と描写そして演出で、“未来”へと強引に繋げたとき。 あまりにも、御都合主義で。 その仕事に就いている人たちに対して、主人公が軽んじている表現になるんじゃ? そういうコトなのだ。 みんな、夢を抱いたり、強い思いで仕事に就いただろうに。 今のままじゃ。。。。失礼すぎる表現になるのでは? そういうコト。 それで、良いのかな?? 別にね、翻弄されようが、何しようが、そこは良いんだけど。 今作を見ていると、 最近。。。。数年前に“AK”が制作した、某“朝ドラ”がよぎるのだ。 でも、その作品でさえ、序盤で方向性だけは見えた。 今作は、それさえない。 その手がかりさえ無い。 これは、本当に正しいのか? きっとね。 “未来”の一端が見え始めたとき。 今のままじゃ。。。“なぜ?”と感じた後。 「だったら、今までの話、必要無いんじゃ?」と感じると思うのだ。 そうなったとき。 強引に、アレコレと、イイワケをしてくるんだろうけど。 そして。。。必死に、宣伝をするのだ。 正直、それをやった瞬間に。。。失敗を認めているようなものだからね! ここのところ、、結果的に、そういうコトを、よくやっているけど(苦笑) 直前に放送している《おしん》のほうが、圧倒的に面白い。。。 今作には全く無い、“次への興味”を抱かせるし。 なんども、見たことがあるし。 作風にクセがあるのも、分かっているのに。。。 それでも、“次を見たい”と思わせてくれる。 今作には、全く無い部分だ。 っていうか。 今作。 この調子で、俳優を前に押し出すだけの展開にしていると、 ネタ切れになるんじゃ? それとも、 ネタ切れになったとき、ようやく物語が動くんですか?(失笑) まあ、記念番組のつもりだろうから、 次々と、新しい俳優を投入するんだろうけど。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5189.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月03日 19時51分22秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|