内容
久々に、信哉(工藤阿須加)と再会したなつ(広瀬すず)は、
亜矢美(山口智子)の“風車”へと向かった。
そのころ、咲太郎(岡田将生)は、
偶然、“東洋動画”の大杉(角野卓造)社長とすれ違い。。。
敬称略
オイオイ。。。亜矢美。。。信哉のことも知ってるんだ。。。。
もう、1年前の“東京旅行”に、全く意味が無かったことを、
自ら言ったようなモノだよ。
いやぁ。。。なんだろうなぁ。。。。今作って“連ドラ”だよね?
っていうか。
咲太郎の“生い立ち”。。。。それ、必要なのかな?
いや、別にね、咲太郎を描くのは良いんだけど。
じゃあ。。。。。もうひとりの妹は?って、感じ無いだろうか。
正確には、「もう一度、3人で!」。。じゃないのか?
そらね、親戚と、赤の他人は、違うだろうが。
そんなことを言い出したら。
“ひとりしか引き受けなかった親戚”と“ひとり引き受けた赤の他人”
どっちが、幸せだ?って言う話になってしまう。
でも、ホントは、時代が時代なので、“どちらも不安”じゃないのか?
だからこそ。。。“3人”だろうに。
なんとなく、人情モノで、
ちょっと明るいホームドラマを描こうとしているようだけど。
咲太郎だけでなく、主人公も口にしない。。。3人目が、気になって仕方がない。
“3人目”を口にしないのは、ただの人でなしである。
ってか。咲太郎も主人公も、“今”は幸せそうで、裕福そうに見えるんだから。
なぜ、呼び寄せようという話しにならないかなぁ。。。
行方が分からない?
そんなもの、イイワケでしか無い。
北海道から、東京に、
消息不明の兄を捜すために、わざわざやって来たのに。。。。
だから、以前指摘したのだ。
死んだことにすれば良かったのに。。。と。
そうすれば、夢があったのに。。。未来があったのに。。。
妹の分も。。。と言えたのに。。。って。
まあ、兄だけで、ここまで迷走するんだから、
主人公が、ひとりっ子だったほうが、一番、スッキリしたでしょうけどね。
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