内容
治療の甲斐もなく、章太郎(葉山奨之)の容体が急変。
伯母・晶子(坂井真紀)の懇願もあって、白川(椎名桔平)は、
積極的な処置を行わず。章太郎は死亡する。
ジャーナリストでもある章太郎の母・康代(鈴木砂羽)は、
ワイドショーで、自身の息子が安楽死させられたと口にする。
和田登紀夫院長(矢島健一)から事情を問われた白川は、
誤解を受けぬように、報告書にして提出すると約束する。
すると和田から、査問会議にかける必要があると説明された上で、
診療停止処分を命じられるのだった。
一方で、安楽死が取り上げられたことで。
安楽死法案を推進する元内閣総理大臣の佐渡原一勝(近藤正臣)の
後ろ盾を受けた医療改革団体“ジャモ”が。。。。
その後、査問会議で、安楽死の処置を行っていないという報告書について、
同僚の山名啓介(杉本哲太)から問い正される白川。
白川は、報告書どおりだと説明する。部下の北野祐也(中島歩)も聴取され、
晶子から安楽死を懇願されたが、拒否したと証言する。
ナースコールで駆けつけた看護師・西田節子(菅野莉央)も不審な点は無いと。
だが、ついに、警察が動き出し、
平野刑事(正名僕蔵)の取り調べを受けることになる白川。
殺していないと証言する白川だったが、証言があると。
白川は逮捕されてしまうのだった。
敬称略
脚本は、田中洋史さん
監督は、兼重淳さん
そっか。。。そういう動きもあるんだ。
でも、むしろ、
そういう動きを盛りこんだことで、意図が見えなくなってしまった。
どういうことだろ。。。。
無茶苦茶、気になるよ。
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最終更新日
2019年06月30日 22時52分21秒
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