レベル999のマニアな講義

内容
再び、神沼（中野裕太）が殺したと思われる殺人事件が発生した。

そんななか、冬彦（小泉孝太郎）たちゼロ係の面々は、
署長の谷本（石丸謙二郎）、杉並南署の広瀬昌平（中田春介）署長、
民児党の葛城健三(阿南健治)が登壇する防犯イベントに参加。

その夜。広瀬が、自宅前で何者かに殺されて見つかる。
妙なマークのダイイングメッセージが残されていた。

直前まで、食事をしていた葛城から話を聞くと。
大学で同じサークルにいたということ。
秘書の三沢誠二も同行していたという。

その後、広瀬が５年前に半グレの井藤大樹（山口翔悟）らを検挙していたと判明。
“井”という文字が、ダイイングメッセージに似ていることから、
警察は、井藤の身柄を確保する。車からは凶器も見つかるも。
なにか違和感を感じる冬彦。

一方で、広瀬が、暴力団の桐元組の組長を逮捕していたと分かる。
若頭の山田竜二（的場浩司）から事情を聞く冬彦。
そこで、井上寛太という構成員の存在が判明するも、
身柄の確保に向かった警察との争いで、井上は死亡する。
被疑者死亡で送検されることになるが、妙な印象を受ける冬彦。

同じ頃、ゼロ係に、オネエたちから、ある相談が。。。。

敬称略



脚本は、渡辺啓さん

監督は、岡野宏信さん


なんだろう。。

なにかが、違うんだよね。いつもと。

脚本。。。なのかもしれないが。

オーソドックスな、刑事モノを見ている感じになっているのは。

冬彦と寅三のやりとりも含めて、

“らしさ”が薄かったからじゃ？


なにか、引っかかってしまった。