内容
襲撃にきた名越(工藤阿須加)を撃退した清春(賀来賢人)
亡き碓氷の息子・克喜(田野井健)と名越を自宅に連れ帰った直後、
清春は、思わぬモノを自宅で発見する。碓氷殺害の証拠と思われるモノだった。
そこに理事官の本城(篠井英介)が、家宅捜索に乗り込んでくる。
証拠があるはずだと。しかし見つからず、本城は帰っていく。
が、隠しカメラを仕掛けていた清春は、証拠を本城が忍び込み持ち込んだと知る。
そんななか、碓氷班は、“碓氷薫殺害事件”だけでなく、
“10億円強奪事件”も捜査することに。
捜査会議で南武(北村一輝)捜査一課長は、2つの事件が繋がっていると告げる。
強奪事件の犯行計画書と、使用された拳銃が、
清春の自宅に隠しているというタレコミがあったと言う事だった。
状況から警察関係者の関与が疑われるという。
そして、碓氷(広末涼子)が、
死の数日前に、本城の娘・芹奈(佐久間由衣)と会っていた事実が。。。
敬称略
脚本は、武藤将吾さん
演出は、猪股隆一さん
きっと、見せ場のつもりなんだろうけど。
無駄なドタバタが多すぎて、薄っぺらなのがバレバレだよ。
今回なんて、30分ほどしか内容が無いし。
ってか。
同じスタッフだから、仕方ないことなんだけど。
煽っているセリフだとか、引っ張っている展開だとか。
それ以外の細かい演出も、ほぼ《3年A組》だね。
内容の薄さもあり、劣化版に見えてきたよ。
それにしても。
今回程度ならば、もうちょっと無駄を整理すれば、
前回と今回。。。1話に出来たんじゃ無いの?
いや、そもそも、
引っ張って、2話にするほどのことでもないし。
こだわりの無駄演出を削除すれば、
もっと、ホントの意味で、物語が楽しめるだろうに。
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