内容
2014年10月。サクラ(高畑充希)が入社して6年目。
子会社に飛ばされたサクラは、
貫いてきた信念に対して、少なからず疑問を感じ始めていた。
土木部どころか、本社にも戻れない可能性があったからだった。
そのころ、
黒川(椎名桔平)から、女性活躍推進セミナーを任されたすみれ(相武紗季)
サクラも、子会社から出席する。
すみれは、サクラに評論家の椿美栄子(筒井真理子)から、
理不尽な要望をウケていることを説明し、我慢するように伝える。
一方で、シングルマザーとなったすみれは、娘・つくしに悩んでいた。
仕事で忙しいすみれを気遣い、サクラがつくしを預かることになるが。。。
敬称略
脚本は、遊川和彦さん
演出は、明石広人さん
まさか、折り返しで、主人公を揺さぶるという。
。。。。そっか。。。そういう方向で来たんだ。
なるほどなぁ。
確かに、仲間との関係も、全員描いたからね。
今までとは少し違う描写を考えれば、
ある意味、主人公へのフィードバックと言えるかもしれません。
こう言うところが、サスガ、遊川和彦さんってトコロ。
ただし、少し疑問なのは、
若干、雰囲気が変わってしまっていることかな。
演出、展開も違うトコロがあるし。
展開上、仕方ないことだろうけどね。
結構良い感じだとは思いますが。
コミカルな部分が、微妙に排除したのは、
ほんとに、選択肢として、正しかったのかな?
個人的には、凄い作り込みだなぁ。。と思っているのですが。
一気に、ハードルが上がった感じがするんだよね。
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