「霧の中」
内容
相賀(長塚京三)から、桐野(筒井道隆)の過去を知る政彦(松田龍平)
亡き父・一平(角野卓造)が関わっていたことも。
虚報事件に関わる何かがあったのではと、桐野を探し始める政彦。
一方、垣内(イッセー尾形)の自殺の真相を探り始めた相賀。
元妻・山尾静子(原日出子)に接触をするのだが、知らないというばかり。
現在の夫・山尾(螢雪次朗)からはイヤな顔をされてしまう。
その後、垣内の娘・美枝子(坂井真紀)と話をするウチに、
妙な話を聞くことに。
そんななか、政彦は、三反園(松山ケンイチ)から。。。
敬称略
脚本は、向井康介さん
演出は、村上牧人さん
ようやく、物語が見え始めた感じだね。
ほんと、見えなかったからね。
複雑に構築しすぎだよ(笑)
でも、見えると、。。。。納得である。
これ、思うんだけど。
現在はともかく。
過去の。。。父の親友の死の真相を追うだけで、
十分に、成立出来たんじゃ?
登場人物が多すぎるのも、
妙な印象になる要因なんだよね。
きっと。ミスリードの意味合いもあるんだろうけど。
シンプルな方が、
伝えようとしているテーマがハッキリするのに。
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最終更新日
2019年11月23日 22時25分28秒
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