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カテゴリ:ドラマ系の感想
冷静になると、モッタイナイよね。。。
長田成哉さん、坂口涼太郎さん。 一瞬の出来事にしか過ぎないのに。 もの凄く印象に残っている。 いっそのこと。。。 今作スタッフお気に入りの“バンブー”に、混ぜても良いんじゃ? なんなら“プリンス”と対決しても。。。 もちろん、坂口涼太郎さんのほう。 まあ、それを言い出してしまうと。 藤堂夫妻を“利用”しないのが、もっとも違和感があるんだけどね。 そこはともかく。 鉄男「お前が音楽に戻ってくれて、良かったよ。安心した」 だよなぁ。。。。これだよ。これ。 ハッキリと表現していないから、こんなセリフにモヤモヤが残るのだ。 そもそも。 ハーモニカ倶楽部以降、音楽との関わりが、ほぼ表現されていない。 そう。 今作は、1つのネタを描くのに、いくつかを絡ませることが多い。 “ドラマ”としては、普通のことだと言えなくも無いが。 今回の。。。“音楽から離れていた”らしいことにしても。 茂兵衛絡みで遠のいた。。。のか。 失恋で遠のいた。。。。のか。 本来は、前者のハズなのに。 就職以降、茂兵衛を絡めず、後者を盛りこんだから 違和感が発生だ。 強引に、川俣銀行の同僚たちが音楽を絡めて、唐突に鉄男だからね。 “連ドラ”として、話の流れが、もの凄く歪なのである。 “連ドラ”の体をなしていない。。。と言い切っても良いくらいだ。 こういう状態は、今回だけでは無い。 厳密には、今回のエピソード以降、こういうことが頻出する。 特に、 “事情”により、結果的にメインライターとなった人。。“以外”のときは。 この妙な迷走は、加速する。 一部の今作で無くても出来るような“どこかで見たようなエピソード”以外は。 ほぼ迷走。。。崩壊しきっている。 で、その崩壊に、登場人物のキャラ、役割を合わせようとして。 支離滅裂になっているのが、今作の現状だ。 まあ、それ以前に、“音楽”を絡めない時点で、 今作のエピソードとしては、失格だと思いますが。 今後も、迷走は続いていくのだろうが。 一度仕切り直して、編集のやり直しも視野に入れて、 ナレーションで上手くやって欲しいモノだ。 じゃないと。 モデル、モチーフにした人に、失礼である。 個人的には、話の流れに違和感を抱きながらも、 キャラ、役割は、シッカリしているなぁ。。。。とは、思っている。 “このあたり”は。。。。ですが。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5981.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月17日 07時51分50秒
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