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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
結婚の許しを得るため、古山家にやってきたアキラ(宮沢氷魚)に、 華(古川琴音)のことを尋ねる裕一(窪田正孝)音(二階堂ふみ) 敬称略 作、吉田照幸さん 無駄に回想は多いし。内容は無いし。 いや、そもそも、興味が無いキャラのことを、 ほんと、延々と放送。。。いや、垂れ流してるよね(失笑) 今作的には、“らしさ”として描写している十字架や回想のことさえ。 正直。 「イマサラ、どういうつもり?」 そんな感じだし。 ってか。。。孤児院という場所を、 “また”私的に利用する。。。って。 なんだよ。この不快感。 前回の“音の発表会”も、不快感しか無かったが。 今回は、完全に追い出している印象だ。 まあ、好意的に捉えれば。 孤児達が成長し、出て行った。。。。と思えなくも無いが。 実際、見知らぬ若者らしき人物が居るしね。 ただ。。。。逆に考えると。 単純に、ファンが来ているだけかもしれないし。 だって、そんな衣装だし。 う~~ん。。。。 不快感を感じる。。。どころか。。。 “連ドラ”として、完全に破綻しているので。 どの部分を取り上げも、異様さを感じるよ。 最後に。 時間経過も、オリンピックも、どうでもいいよ。 が、今回を見て感じたのは。 一瞬でも“長崎の鐘”を取り上げ、オリンピックに繋げたならば。 “長崎の鐘”のエピソードを、1週間かけて、もっと丁寧に描いて。 その後の数週間、全てぶっ飛ばして、今回に繋げればよかっただろうに。 キャスティングを発表するから、 出演させなきゃならないようになるんだよ。 それでも。。。ってなら。 “長崎の鐘”のときのように、ベテランを使い捨てにするくらいなら。 同じように、そのあとのキャスティングも、 一瞬で。。。先日の外科医と同じレベルの描写で十分だよ。 例えば、今回のラストでも、 5年という時間経過しているが。 華に息子が出来たのは分かるが。 実子なのか?養子なのか?分からないし。 それどころか。アキラとの生活ぶりも分からない。 今回の前半で、主人公が心配していた部分なのに。 それとも、裕一達から。。。かね。。。。。。 そんな風にも感じてしまいますよ。 何かを描いたら、シッカリ結末を描け! それだけ、時間をかけて描いたんだから。 なんか、見れば見るほど。チグハグな印象しか無いです。 “昨今の事情”による、和数短縮をイイワケにしそうだけど。 でも、どうみても、そうじゃないよね? 今作のスタッフの限界。。。だと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6272.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月24日 07時50分37秒
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