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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
息子・健輔(葉山奨之)に殺人容疑がかかるも、無実を信じる志賀(上川隆也) 妻・鞠子(羽田美智子)とともにマスコミに追いかけられることに。 そして志賀は自分の思いを“週刊時流”に手記として寄稿するが、 逆にバッシングが強くなり、“月刊時流”に左遷されてしまうのだった。 問題を抱える社員ばかりの編集部。 編集長の楢崎(鈴木浩介)から、芸能ネタの取材を命じられてしまう。 一方、両親が殺されるだけで無く。恨みの対象だった容疑者も死亡。 やり場のない憎しみを抱える星野奈々美(岡田結実) 久々に自宅に帰ったが。。。。 ある夜、引きこもる妻・鞠子を連れ出し、買い物に出かけた志賀。 すると目の前に刃物を持った女性が現れる。奈々美だった。 駆けつけた長澤刑事(原田泰造)には、黙って欲しいと伝えるが。。。 そのころ長澤は、上司の宮藤(高嶋政伸)に送検について訪ねる。 すると宮藤は、無理心中という結果に違和感を感じると伝える。 そして被害者の星野隆一(若林久弥)の周辺の調査を長澤に命じるのだった。 長澤は、隆一の勤務先の厚労省で、 上司の五十嵐(日野陽仁)、同僚・飯田(窪塚俊介)から、 仕事ぶりなどについて質問をする。 そして今の仕事に納得出来ない志賀に、 “週刊時流”編集長・鳥飼(高橋克実)が叱咤し、覚悟を促す。 覚悟を決めた志賀は、アイドル能瀬はるみの不倫相手・早見信隆(袴田吉彦)に、 突撃取材を敢行するが。。。 敬称略 脚本は、大石哲也さん 監督は、橋本一さん 一応。。。なんとなく。。。フラグらしきモノが。。。 そういうコトで良いのかな? ってか、もし、そうだとしたら。明確すぎるかな(苦笑) いや、それよりも気になるのは。 《セイレーンの懺悔》で現場となったロケ地を、 同じ世界観で描いていると思われる今作で、使ったこと。 有名なロケ地なのも分かっているけど。 ここは、外すべきだったんじゃ? とまぁ、気になる部分もあるんだけど。 次回あたりには、何か動くのだろう。きっと。 そこに期待かな。 ただね。 最終的な、どんでん返しが特徴的な作者なんだから、 もうちょっと隠しても良かったんじゃ? ま。。。フラグを、まんま受け取れば。。。だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月29日 22時51分15秒
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