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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
山村千鳥(若村麻由美)の一座の試験に合格した千代(杉咲花)だが、 仕事は、千鳥の身の回りの世話だった。 やりたい放題の千鳥に呆れながらも、千代は世話を続けていた。 そんなある日、千鳥と座員の藪内清子(映美くらら)の話を耳にする。 一座の存続が危ぶまれていた。清子は、千鳥に、あることを提案するが。。。 直後、千鳥の態度に憤った千代は、つい。。。。 敬称略 作、八津弘幸さん 脚本協力、吉田真侑子さん 前回までのモヤモヤが残ったままであるが。そこは、横に置いて置く。 話自体は、そんなに、悪くないんだよね。 ま。。。新キャラの紹介話に近いけど(苦笑) それでも、主人公の“らしさ”は、盛りこまれていたし。 細々としたところも、一応、回収しているし。 “ドラマ”として、悪くないし。 好意的に脳内補完すれば、納得。。。出来るんだけどね。 ただまぁ、それがね。 ココ数回だけで見た場合。。。という、 もう、何が“連ドラ”なのか分からない。。。好意的脳内補完なのだ。 かなり好意的に見ると。 数回だけの物語なので、25回前の初回から見ていなくても、 今年。。。というか、今週の初めの第21回が“初見”であっても。 それなりに成立し、納得出来る。。。と言えなくも無い(笑) それが、良いのか、悪いのか、サッパリ分からないけどね。 ってか、第21回が初回で成立する。。。いや、そのほうが成立するって。 だったらね。 いっそのこと、今作の開始を1月にして、1クールのドラマでよかったんじゃ? それが、“大人の事情”でダメなのも分かっているけど。 じゃ、1月開始で2クール。 で、前作《エール》を昨年末までにして、カットしない。 それで、良かったんじゃ無いのかな? きっとね。 その決断が出来たかどうかが、前作、今作に大きな影響を残していると思うのだ。 とまぁ、そういうことを感じた今回である。 悪くないのになぁ。ベタな感じもあって。 最後に。モノローグは?(苦笑) 雰囲気を変えてきたのかと、思ったのに。 確か、初舞台あたりだけだよね。多く盛りこまれていたのって。 どちらかにした方が、良いと思うのだが。。。。。 使うか、使わないか。 ついでに言えば、ナレーションも同じだ。 盛りこむか、盛りこまないか。 あくまでも“連続テレビ小説”なら、もっと。。。そういう補足を入れても良いと思いますよ。 じゃないと、時計代わりにもならないです。 雰囲気が。。。も理解するけど。 抜け落ちているモノが多すぎるからね。。。。今作。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6346.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月08日 07時52分00秒
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