「松永久秀の平蜘蛛」
内容
天正五年。本願寺攻めの最中、松永久秀(吉田鋼太郎)が逃亡した。
その直後、伊呂波太夫(尾野真千子)からの繋ぎで、
ある神社へと向かった光秀(長谷川博己)は、三条西(石橋蓮司)と出くわす。
三条西は、帝が光秀に興味を持っていることを伝え去って行く。
そして、太夫とともに、久秀が待っていた。
名物“平蜘蛛”を手にした久秀は、その思いを光秀に伝える。
敬称略
作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん
演出、大原拓さん
“いろいろなコト”を見知っていると。
若干、モヤモヤしたモノが残る結末になってしまっている。
が、そんなことよりも、今回、分かったのは。
ココが、今作の。。。それも、最終回へ向かう分岐点。。。ってことですね。
だから、モヤモヤについても、
劇中の信長の態度などを考えると、納得すべき“要素”と言えなくも無いだろう。
こういうのも、“アリ”だとは思います。
まあ、モッタイナイとは、思いますけどね。
今作は、脱線が多かったから。
“もしも”。。。と思うところが多いので。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月10日 14時54分46秒
もっと見る