内容
潤之介(玉森裕太)から個展に誘われた奈未(上白石萌音)だが、
姉が。。。あの麗子(菜々緒)のため、どうするか悩みはじめる。
一方、編集部では、創刊号の校了のために、動いていた。
そんななか麗子が、中沢(間宮祥太朗)が担当する記事の差し替えを命じる。
柔道家の瀬尾光希(高山侑子)ではなく。
グローバル経済アナリストの小早川佐和子(片瀬那奈)にすると。
あまりに突然で、強引な麗子の命令に、中沢は猛反発。
他のメンバーも不満を爆発させ、ついに中沢は麗子に告げる。
「編集長が辞めるか。俺たちが辞めるか。どちらか」だと。
敬称略
脚本、田辺茂範さん
演出、石井康晴さん
面白いかどうかは、別の話だが。
演出が違うためか。
前回までと、ちょっと雰囲気が違いますね。
“恋バナ”より“お仕事モノ”強めかな。
実際、エピソード自体が、
前回までは、主人公と編集長だけで、話が回っていたが。
今回は、編集部の皆が参加しているからね。印象が違うわけである。
正直、どちらに重きを置くべきかは、よく分からない。
好みがあるからね。
ただし、設定として、盛りこんでしまった以上。
間違いなく、両方を描く必要性が生まれてしまう。
問題は、そこだ。
一方だけなら、視聴者の絞り込みが出来ただろうに。
両方だと、あぶはち取らず。。。になりかねない。
ま、今回くらいだと、両立出来なくも無いかな。
ただ今回は、話の流れが流れだったので、
両立できた可能性はあるだろうけどね。
今回のような感じじゃ無ければ、
前回までのように、なぜ、恋バナを混ぜる?と感じていたでしょうから。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6388.html