「いい人になりたい」
内容
仕事を終えた上河内秀人(原田泰造)は、
いつものように村野芳江(麻生祐未)の“こども食堂”を訪れた。
そこには、溝口真治(上地雄輔)がボランティアとして働いていた。
ある日、真治は、上河内が記憶をなくしていると知る。
3年前にフラッと現れた上河内。住む場所や、仕事先まで、芳江が世話をしたと。
そんななか、上河内の前に夏野泰造(段田安則)が現れた。
そして、突然、上河内は襲われ、逃げ出すのだった。
上河内は、自分の正体を調べてもらおうと探偵(坂田聡)に依頼する。
後日、探偵の調べで、自分がパワハラを行っていたと知り、
ひとりの部下が命を落としていると知ってしまう。
襲ったのも、その親族だろうと。
一方で、こども食堂に通うカズト(又野暁仁)から、
ある願掛けをしていると知った上河内は、溝口とともに。。。。
敬称略
脚本、足立紳さん
演出、野田雄介さん
あ。。。。。そうなんだ。。。
謎の溝口真治に、どういう関係が?と思っていたが。
そっか。“ピアノ・マン”で、繋がっていたんだ。
前回の泰造のエピソードとも、繋がっているし。
芳江「なんか、ええ話やない。」
ほんと、良い話だ。
そして上河内も。。。
2本立て状態だったが、
ウマイ感じで組み合わせていて、ほんと、面白かった。
前回とも繋がっていて、ちょっと感動的。
そうなんだよね。
前回の途中で、時間経過があったのが、気になっていたのだ。
そのミッシングリンクを、今回、表現した感じかな。
で。次回。。。最終回。
これ、全く読めないんだけど。。。。
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最終更新日
2021年02月20日 21時50分05秒
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