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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
機界戦隊ゼンカイジャー 第10カイ「お昼も夜でもブルースカイ!」
内容 ゾックス(増子敦貴)は、何かをしようとしているマヒルワルドを発見。 マヒルワルドが人質を取り、逃げ回っていても、ゾックスは攻撃を続けていた。 それを見た介人(駒木根葵汰)は、激怒する。 するとフリント(森日菜美)が、この世界にやってきた理由を語り始める。 敬称略 なかなか、すごい能力だよね。 まぁ、キカイノイドが影響を受けていることには、 若干、疑問を感じますが。 あくまでも、キカイというだけなのだろう。 ちょっと、面白かったのは。 今までより、正義の味方に見えたことかな。 人助けをしているのが、ハッキリ見えたし。 これはこれで、意外と良いエピソードだったと思います。 ただね。。。事情があるんだろうけど。 ロケ場所の風景が、気になって仕方が無かったよ。 仮面ライダーセイバー第34章「目を覚ます、不死の剣士。」 内容 マスターロゴス(相馬圭祐)との戦いの中で、 飛羽真(内藤秀一郎)賢人(青木瞭)は、行方不明のルナが生きていると知る。 一方、マスターロゴスは、凌牙(庄野崎謙)玲花(アンジェラ芽衣)に ルナの身柄の確保を命じる。 そんななか、飛羽真、ユーリ(市川知宏)の前に。。。。。 敬称略 あえて、強調するために書いておくが。 なぜ、いまさら??? 登場人物の過去を描きたかった? 丁寧に物語を描きたかった? 因縁などを描き、盛り上げたかった? 。。。。いろいろと考えることはあるけど。 正直、ただの時間の引き延ばし。。。そして時間の無駄遣いだよね? あれこれとやったところで。 結局、ドタバタバトルのイイワケを並べているだけだし。 そもそも、間違っているのは、 視聴者が、ホントに見たいのは、ドタバタバトルではなく、物語じゃ? そらね。ドタバタも、 今シリーズに限らず、“特撮モノ”では“華”だろうから。 やること自体を否定するつもりは、全くない。 じゃあ、、、何が間違っているのか? それは、ただ単に意味の無いドタバタを行っているだけに過ぎないからだ。 “大人の事情”が存在するのもわかっているけど。 ドタバタを見て、大切なのは、 それを“かっこいい、すごい”と思わせるコトじゃ? そして、最低限、今作が行わなければならないのは、 あくまでも“勧善懲悪モノ”であるという“行い”である。 そう。 ドタバタをやったらやったで、きっちりと決着をつけろ! そういうことだ。 倒せていない時点で、かっこよくないし。すごくもない。 当然、正義の味方としての働きも行われていないわけで。 これの、どこを見て、楽しめるというのだ? 完全に、やっていること。。。間違っていると思いますよ。 きっと、“頑張っている”とでも、言いたいのだろうけどね。 トロピカル~ジュ!プリキュア第11話 内容 追試も合格し、一安心のまなつは、今週こそ“部活”と気合いが入る。 そして、もっと多くの人がトロピカれるようにと、メンバーで考えた結果。 部活対抗のサンドアート大会の開催に決まる。 多くの部活が集まり、大会が始まる。 そしてそれぞれの作品が完成に近づく中、突然、雨が降り始める。 今回は、最近の今作というか、今シリーズにしては珍しく。 敵の登場より、物語を描くことを優先させていましたね。 まあ、ほんとは、こういう感じにしても、成立するし。 むしろ、物語としては上質になるし。 どーせ。。。敵は倒せるんだろうし(笑) 物語を優先してほしいんだけどね。 あ。。。ちょっと気になったこと。 メロンパン1年分って、、、それ、トロピカル部が決めて良いの? 12個なのか、365個なのかも気になるし。 大人だから、そんなことが気になってしまったよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6611.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月09日 09時58分25秒
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