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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
広葉樹の利用を考えていた百音(清原果耶)は、 小学校に行く機会があり、学童机を作ることを思いつく。 佐々木(浜野謙太)川久保(でんでん)らも乗り気で、 調べると可能性があると分かる。サヤカ(夏木マリ)も理解を示す。 早速、熊谷(山本良)ら作業員の協力を得て、サンプルを作ることに。 敬称略 おいおい。。。 作業員も、“天気”を口にするのかい! もちろん、何も間違っていないことだし。 “プロ”なんだから、正しい表現だとは思います。 重要なのは、“山の天気は変わりやすい”ということもあるが。 “谷”という地形を説明したこと。 そして、“今現在は晴れている”ということだろう。 シッカリと“説明”をしているので、理解しやすいし。 “プロ”が“天気”を気にしていることが分かります。 これは、先日まで連呼していた主人公の祖父・龍己と同じだ。 結果的に、“天気”が、どうなったか?は、気になるところ。 せめて、お勉強中。。。雨なら良かったのに。。。 まあ、場所によって違うから、仕方ないだろうが。 流れが良かっただけに、“答え”は、見せて欲しかったところだ。 とりあえず、勉強する姿が表現されたのは、良かったと思います。 にしても、 ここで、作業員が“天気”を口にして、作業を辞める選択をした。 そこは、良いと思うのだが。 こうなると。。。。林間学校が。。。。。。。 そらね。誰しも、間違うことはあるし。 予想が当たらないこともあるだろう。 すべてが正しい必要性は無いけれど。 ここまで、海と山で。。。。“プロ”を表現し。 予言者に近い状態で朝岡まで、盛り込んでいる中で。 主人公が勝手に行ったわけでは無い林間学校での“お天気のトラブル”は、 完全に、逆の表現。 いつだったかも書いたが。 せめて、サヤカか川久保が反対し。 主人公、佐々木あたりが、子供たちの気持ちをくみ取って。。。 そういうことにしておけば、“一貫性”が生まれ、“すべてが同じ”になり、 それだけじゃなく、主人公たちにもマイナスだけで無く、プラス表現が生まれ、 納得できただろうに。。。。 “山の天気は変わりやすい”で、納得できても。 “プロ”が、イイワケしているようにしか見えなくなってしまっている。 何度も書くが。失敗は誰でもすること。 だからこそ、 “作り物”の“ドラマ”なのだから、シッカリと描くべきだった。 そういうことである。 もう、忘れる努力をするけどね(苦笑) でも、ことあるごとに、思い出しそうである。 努力するけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6695.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月16日 07時50分57秒
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