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カテゴリ:ドラマ系の感想
サンド“百音ちゃんの周りで、大変なことが巻き起こる”
だそうだ。 いや。。。。。だったんだ!?。。。。のほうが正確かな。 っていうか どの部分が“大変”だったんだ???????? 先ず、第一に驚いたのは、今回。。。キャスター部分を流したこと。 それも、意外と長時間!! おかげで、“土曜版”は、開始から、その印象に引っ張られた。 で、開始5分頃に、ナレが“仕事を終えた帰り”と強調。 3分の1が、これだから。 主人公が、“まるで、仕事をしている”ような印象になっている。 とはいえ。 しれっと、未知が汐見湯に滞在しているのが、最も驚いた部分だ。 これ、前者のキャスター部分は、 前回の第14週の“土曜版”では、指名されただけなので。 “土曜版”をつなぎ合わせれば、“物語”になるのだが。 後者の未知は、“父、祖父が言っていた”という未知のセリフがあっても。 なぜ、汐見湯にいるのかが、サッパリ分からない。 まぁ、これは、“月金”の“本編”を見ていても、 途中から、“なぜ、いる?”っていう感じだけどね!! ちなみに。“土曜版”を見ていて、気になったコト。 それはね。 解決しなきゃならないコトであったとしても、 なぜ、イマサラ、亮のことを盛り込んだ?ってコトだけどね!! で、同時に、“本編”の展開に、疑問を感じたのだ。 なぜ、菅波とのデートを盛り込んだ?。。。予定だけど。 序盤で、コレを入れて、強調しまくっているだけでなく。 通常では“ポエム”を口にすようなキャラでは無い明日美が、ポエム。 最終的に、残る、残らないと、未知が口にしているけど。 菅波と主人公の描写もあるから、 今までの未知の表現を考えると。 亮の心配をしているより、“恋バナ”で姉に嫉妬しているようにしか見えない。 そう。 盛り込みすぎなのだ。 未知でさえ、仕事、恋。。。残る残らないの部分。 これを、1週間で盛り込んでいるのだ。 仮に、菅波とのデートの部分が無ければ、 ここまで、いろいろなコトに引っ張られず。 ただ単に、自由気ままな姉に嫉妬。。。だけの印象になったはず。 もちろん、裏には、恋、仕事なども混ざっているけど。 どこを強調しているか?によって、印象が変わると言うことなのだ。 今週だと、最も強かったのは、その展開から、“恋バナ” 最後に、今作の致命的なところが、今週の展開で見えている。 それは、主人公が“主”になっていないことなのである。 確かに強調されている“恋バナ”には、関わっているが。 基本、能動的には、何もしていません。デートの約束くらい。 で、今作は、“物語”を“周り”から動かすモノだから、話はブレるし。 同時に、いろいろなコトまで、盛り込むから、 何を描きたいかが、分からなくなってしまうのだ。 今週の“土曜版”では、盛り込みすぎていることが影響していて、 ほんとに、何を描きたかったかが、分からない状態。 今までは“土曜版”で、なんとなく見えていたモノさえ、 今週は、完全に崩壊させてしまった。 正直。。。個人的には、 今作は、ホントに終わってしまった。。。。。と感じた“土曜版”である。 で。。。あの予告。。。 もう、取り返しのつかない状態ですね(失笑) この状態で、《おかえりモネ》になるの?????????????? 意味が分からない。 結局、“大変なこと”は、今作自体に起こったんじゃ? それくらい、無茶苦茶だったと思います。 ってか。。。。まとめて。。。。これ。。。。って。。。 “物語”になってないだろうに。。。。 編集の苦労が見えましたよ(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6828.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月28日 07時58分09秒
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